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【資料4】令和6年度予算概算要求(保険局関係)の主な事項 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35106.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》 |
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医療分野におけるDXの推進
① マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた取組 【事項要求】
② 診療報酬改定DX(共通算定モジュールの開発等) 【事項要求】
③ 診療報酬改定DX(施設基準の届出の電子化推進) 5.1億円 【推進枠】 【新規】 【デジタル庁】
診療報酬DXにおける共通算定モジュールの導入や共通算定マスタの整備といった電子システムの運用にあわせて、現在は主に
紙(窓口提出、郵送)により行われている保険医療機関等による施設基準等の届出の電子化を推進することにより、保険医療機関
等の作業の軽減及び効率化を図るため、保険医療機関等管理システムの改修を行う。
④ NDBデータ提供の抜本的見直し 4.2億円(4.1億円) 【推進枠】 【一部デジタル庁事項要求】
規制改革推進会議等で求められた、NDBデータの大量リモートアクセスを可能とする解析環境等を整備の上、データを原則7日で
提供するなど、これまでのデータ提供の在り方・考え方を抜本的に見直すほか、診療報酬改定や健診情報等の収載データの充実、
提供開始等に伴う所要の対応を行う。
⑤ 訪問看護レセプト電算処理システム整備事業
5.6億円 【推進枠】 【新規】
現在、紙媒体による請求となっている訪問看護療養費レセプト(医療保険請求分)のオンライン請求開始に向けて、訪問看護ス
テーションからの請求の受付・審査等のための審査支払機関における訪問看護レセプト電算処理システムを整備する。
⑥ 整合的かつ効率的な審査支払機能の運用に向けた国保総合システムの改修 25億円 【推進枠】 【新規】
国保総合システムは、レセプトの審査支払を行う「審査支払系」と、資格管理や高額療養費算定、レセプト管理・二次点検等を行う
「保険者共同処理系」に区分される。
今後、支払基金システムへの共同利用に移行するとともに、保険者共同処理系の最適化、市町村事務処理標準システムに重複
機能を移行することにより、保守運用コストを縮減するためのシステム改修を行う。
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① マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた取組 【事項要求】
② 診療報酬改定DX(共通算定モジュールの開発等) 【事項要求】
③ 診療報酬改定DX(施設基準の届出の電子化推進) 5.1億円 【推進枠】 【新規】 【デジタル庁】
診療報酬DXにおける共通算定モジュールの導入や共通算定マスタの整備といった電子システムの運用にあわせて、現在は主に
紙(窓口提出、郵送)により行われている保険医療機関等による施設基準等の届出の電子化を推進することにより、保険医療機関
等の作業の軽減及び効率化を図るため、保険医療機関等管理システムの改修を行う。
④ NDBデータ提供の抜本的見直し 4.2億円(4.1億円) 【推進枠】 【一部デジタル庁事項要求】
規制改革推進会議等で求められた、NDBデータの大量リモートアクセスを可能とする解析環境等を整備の上、データを原則7日で
提供するなど、これまでのデータ提供の在り方・考え方を抜本的に見直すほか、診療報酬改定や健診情報等の収載データの充実、
提供開始等に伴う所要の対応を行う。
⑤ 訪問看護レセプト電算処理システム整備事業
5.6億円 【推進枠】 【新規】
現在、紙媒体による請求となっている訪問看護療養費レセプト(医療保険請求分)のオンライン請求開始に向けて、訪問看護ス
テーションからの請求の受付・審査等のための審査支払機関における訪問看護レセプト電算処理システムを整備する。
⑥ 整合的かつ効率的な審査支払機能の運用に向けた国保総合システムの改修 25億円 【推進枠】 【新規】
国保総合システムは、レセプトの審査支払を行う「審査支払系」と、資格管理や高額療養費算定、レセプト管理・二次点検等を行う
「保険者共同処理系」に区分される。
今後、支払基金システムへの共同利用に移行するとともに、保険者共同処理系の最適化、市町村事務処理標準システムに重複
機能を移行することにより、保守運用コストを縮減するためのシステム改修を行う。
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