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(資料2)日本保険薬局協会提出資料 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35182.html
出典情報 医療DX推進のための厚生労働省と薬剤師・薬局関係団体との意見交換会(9/13)《厚生労働省》
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課題
運用コストや業務負担の観点から速やかな普及が望まれます。また、薬局での活用においては、得られる情報と連
携が増えることから、システムによる情報整理と標準化が課題と考えます。

問. オン資、及び電子処方箋の対応を開始するうえでの課題を教えてください。(最大5つまで選択可)N=101社
導入・運用コスト(システム、HPKIカード等)

79社

システム改修及び設置作業

53社

HPKIカードの申請と運用

49社

導入に係る申請等の手続き

20社

医療機関の意向

44社

医療機関との連携

30社

システム上の運用検証

33社

患者への情報周知及び理解

44社

患者のマイナ保険証の持参率向上

39社

薬局の受付等のスペース

トレーシングレポートをオン資の基盤上で
共有し、処方医が確認できるようになる
と効果的、かつ効率的

16社

薬局業務フローの変更、複雑化

43社

システム、ネットワーク障害時の対応

43社

サイバーセキュリティ対策

34社

情報不足

15社

特になし

0社
0

20

40

60

• 過渡期は業務が複雑化する
• 情報過多に伴う確認負担の増加
• 得られた情報をシステム上でどのように
統合、処理、整理するかが課題
80

100

2023年4月NPhAデジタル推進委員会_電子処方箋等に関する調査報告書(N=101社、10,590薬局)

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