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(資料2)日本保険薬局協会提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35182.html
出典情報 医療DX推進のための厚生労働省と薬剤師・薬局関係団体との意見交換会(9/13)《厚生労働省》
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医療DXへの対応
国民自身が利便性向上を感じることができ、そして、より良質な医療やケアを受けられるよう、そのベースとなるマイナ保
険証受付の啓発活動や好事例の共有等を通じてNPhA加盟374社の機運を高め、引き続き、医療DX
を着実に推進します。

医療情報連携の仕組み導入

マイナ保険証受付の
啓発活動を実施

オン資のネットワークが電子処方箋及び医療情報連携の基盤となる
マイナ保険証活用による患者「同意」のもとで医療情報連携が推進される
23/4月よりオン資導入の原則義務化

Phase 1

電子処方箋に基づく情報連携
電子処方箋
重複・併用禁忌チェック、普及すれば処方薬一元管理が可能
導入促進
処方箋に基づく医療機関・薬局情報連携の仕組みとなる
25/3月末までに概ね全ての医療機関/薬局が電子処方箋導入(目標)

オンライン×電子処方箋
オンライン診療・服薬指導の普及
マイナカード機能のスマホ搭載
リフィル×電子処方箋(次の開発フェーズ)

Phase 2

医療情報連携の更なる拡大
連携できる情報の拡大
電子カルテ情報の送受信
全国医療情報プラットフォーム創設

Phase 3
Nippon Pharmacy Association All Rights Reserved

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