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資  料 6   令和4年度血液事業への取り組みについて(日本赤十字社提出資料) (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35085.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和5年度第2回 9/20)《厚生労働省》
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(2)令和3年度収支との比較(事業収益/事業費用)
事業収益の減少

△2.2億円



赤血球製剤の収益増加

(3.0万本増加)

2.9億円



血漿製剤の収益減少

(0.3万本減少)

△0.1億円



血小板製剤の収益減少

(2.9万本減少)

△2.5億円



原料血漿の収益減少

(1.5万L減少)

△2.6億円

事業費用の増加

89.5億円

ア 人件費
51.0億円
・退職給付会計の決算整理額差異による増加(57.4億円) ※R3:△54.4億円、R4:2.9億円
・退職給付費用の期中計上額の減少(△4.5億円)
イ 材料費
△2.7億円
・採血数の減少に伴う材料費の減少(△2.7億円)
ウ 経費
43.0億円
・委託費の増加(25.7億円)
※ 端数処理により一部合計値に差異が
・減価償却費の増加(12.5億円)
生じる場合があること。
・光熱水費の増加(7.4億円)
(注)内訳は要因の一部を記載しているため
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エ たな卸調整額の減少
△1.8億円
合計額とは一致しないこと。