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薬-4○関係業界からの意見聴取について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00073.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第209回 9/20)《厚生労働省》
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ヘルスケア産業プラットフォーム (医薬・医療機器・医薬品卸・OTC・化粧品関連労働組合政策推進協同協議会)

「医薬品卸の退職(転職)実態に係る緊急調査」
(中間報告:8月22日時点の2,740名の回答)
医療提供体制の維持のために使命感を持ってきた医薬品卸の現場担当者も、出口の見えない出荷調整への対応で
心身の負担が限界にきている。
過去1年間に退職(転職)を検討した理由(若手層のコメントを抽出)
20代
男性
営業職

後発品の品切れが多すぎる状態が、もう3年以上続いているにも関わらず、一向に改善が見られず仕事に
対するモチベーションが保てなくなってきている。

20代
女性
営業職

出荷調整による緻密な在庫管理、毎日の謝罪、メーカーさんの代わりにひどく怒られることも多々ありま
す。本来の営業の仕事ができていなく、精神的な疲労や労力と給料があっていないと強く感じます。

20代
男性
営業職

医薬品業界自体、将来性が無いように感じることが多い。メーカーと協力して、新規採用に繋がっても、す
ぐに出荷規制がかけられ、また卸に怒りの矛先が向けられる。

30代
女性
事務職

コールセンター所属です。お得意様には謝り続け、会社からは理想ばかりを押し付けられ、かといってサポートやフォロー
はなく、改善も見られません。苦しいと訴えても寄り添う振りをされるばかりで毎日が苦痛で何も楽しくな
いです。人としての価値や存在意義が軽視されていると常に感じています。
出典: ヘルスケア産業プラットフォーム

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