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資料4 デジタル行財政改革について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/gijishidai1.html |
出典情報 | デジタル行財政改革会議(第1回 10/11)《内閣官房》 |
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利用者起点での「課題発掘対話」の開始
取組として、利用者起点を第一に据えて、「課題発掘対話」を開始(第一回は教育を対象に
10月3日に実施)。
引き続き「課題発掘対話」を実施し、現場の声を直接聞くことで、課題を明らかにしていく。
有識者からあげられた主な課題
「デジタル環境を整える」
•
•
校務のデジタル化に自治体間格差がある
自治体によりクラウド活用を制約するルールが存在
「デジタル環境を使う」
•
•
•
•
教師の勤務環境が厳しすぎて改善が必要
配慮が必要なこどもに教師が向き合う時間が足りない
AIでは代替できない能力の育成に手が回らない
デジタル教材活用の意欲・ノウハウにバラツキ
「効果を測る」
•
•
•
⇒
今後とも、課題発掘対話を実施する予定
業務が可視化されておらず非効率業務が解消されない
デジタル端末の活用実績を高めていくことが必要
議論の前提となる教育効果などのデータが不足
6
取組として、利用者起点を第一に据えて、「課題発掘対話」を開始(第一回は教育を対象に
10月3日に実施)。
引き続き「課題発掘対話」を実施し、現場の声を直接聞くことで、課題を明らかにしていく。
有識者からあげられた主な課題
「デジタル環境を整える」
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校務のデジタル化に自治体間格差がある
自治体によりクラウド活用を制約するルールが存在
「デジタル環境を使う」
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教師の勤務環境が厳しすぎて改善が必要
配慮が必要なこどもに教師が向き合う時間が足りない
AIでは代替できない能力の育成に手が回らない
デジタル教材活用の意欲・ノウハウにバラツキ
「効果を測る」
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今後とも、課題発掘対話を実施する予定
業務が可視化されておらず非効率業務が解消されない
デジタル端末の活用実績を高めていくことが必要
議論の前提となる教育効果などのデータが不足
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