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【資料1-4】(4)LIFEの活用状況の把握およびADL維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業の速報値 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35686.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》
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(4).LIFE の活用状況の把握およびADL 維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業
A. アンケート調査(LIFE関連加算算定事業所)
3.結果概要
【LIFEの利用状況(LIFE関連加算算定事業所票:問2)】
○ LIFEへのデータ登録方法について、令和3年度・令和4年度調査時点と比較して、令和5年度調査時点で
は、「LIFE上での直接入力」と回答した事業所・施設の割合が減少傾向であった。
【LIFE利用に伴う事業所内での多職種連携・議論の状況(LIFE関連加算算定事業所票:問3)】
○ LIFEを多職種連携に活用するために行っている工夫として、多職種での利用者の状態の変化の確認や定
期的な議論を実施している事業所の割合が高かった。
図表1 LIFEへのデータ登録方法
0%

25%

50%

75%

100%
0.7%

令和3年度(n=2,236)

27.1%

令和4年度(n=1,495)

23.5%

14.6%

56.9%

10.1%

0.7%

64.9%

0.3%

1.1%

令和5年度(n=3,652)

20.0%

26.5%

0.5%

52.3%

0.8%

LIFE上での直接入力のみ

インポート・LIFE直接入力の併用

インポート機能のみ活用

図表2 LIFEを多職種連携に活用するために行っている工夫(回答数:3,652)
※複数回答可
0%

25%

多職種でアセスメントを実施する

50%

23.8%
23.3%

多職種で利用者の状態の経時的変化を確認・議論する
議論に参加している職種ごとに意見を出すようにしている

17.4%
16.3%

多職種で評価項目を確認し、より個人に応じた支援を行う

多職種で事業所フィードバックの結果を確認・議論する

10.9%
8.7%
6.9%

多職種でフィードバック票と提供サービス・ケアプラン等を照らし合わせる
LIFEデータを独自に分析し、多職種で共有・議論する

1.2%

いずれにも当てはまらない
無回答

無回答

43.8%

実施頻度を決めて、定期的に多職種で議論を行う

その他

その他

22.8%
0.7%

2