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【資料1-4】(4)LIFEの活用状況の把握およびADL維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業の速報値 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35686.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》 |
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(4).LIFE の活用状況の把握およびADL 維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業
A. アンケート調査(LIFE関連加算算定事業所・未算定事業所)
【ケアの一連の活動の中でこれまでの取組が更に充実した点(LIFE関連加算算定事業所票:問4)】
○ 利用者の状態の評価・介入の意識づけやこれまで把握していなかった利用者の状態の把握が充実した事
業所・施設の割合が高かった。
【ケアの一連の活動について課題と感じる内容(LIFE関連加算未算定事業所票:問4)】
○ 利用者の状態評価の方法に関して課題と感じている事業所・施設の割合が高かった。
図表5 ケアの一連の活動(介護過程の展開)のプロセスの
中で、LIFEに関連する取組により、これまでの取組が更に充
実した点(LIFE関連加算算定事業所)(回答数:3,652)
※複数回答可
0%
25%
50%
LIFEの活用が、職員に対して、利用者の状態の評価や
介入について考えることを意識付けるきっかけになった
43.6%
LIFEへのデータ提出のための利用者の状態の評価の結果、これまで
把握していなかった利用者の状態についても、評価するようになった
37.7%
図表6 ケアの一連の活動のプロセスにおいて、課題と感じ
る内容(LIFE関連加算未算定事業所)(回答数:705)
※複数回答可
0%
25%
利用者の状態の評価や介入について
考える意識付けができていない
全ての利用者について状態の評価をしているわけではない
19.0%
11.6%
利用者の状態の評価方法が統一されていない
LIFEを利用した取組を通じて、
利用者の状態の評価方法が統一された
26.3%
LIFEを利用した取組を通じて、
利用者の状態の評価頻度が向上した
24.6%
LIFEへのデータ提出の結果、利用者の問題点や課題が
これまでよりも把握できるようになった
18.3%
LIFEでデータを一元管理することで、
多職種での情報連携がしやすくなった
14.1%
LIFEへのデータ提出を通じて、
利用者の経時的な状態変化等を分析するようになった
フィードバック票を用いて、事業所の傾向を
把握することができるようになった
28.5%
利用者の状態の評価頻度が少ない
16.6%
利用者の問題点や課題を十分に把握できていない
16.6%
利用者の状態の評価結果を多職種で共有していない
12.2%
利用者の経時的な状態変化等を分析できていない
18.7%
14.6%
多職種での利用者の状態の評価が実施できていない
16.5%
13.6%
ケアの質の向上に関する事業所の方針が策定されていない
23.3%
LIFEの利用に際して、ケアの質の向上に
関する事業所の方針を策定した
3.1%
ケア計画の見直しにむけた指標(KPI)が設定されていない
LIFEの利用に際して、ケア計画の
見直しにむけた指標(KPI)を設定した
1.1%
利用者の状態の評価方法がわからない
5.0%
その他
0.9%
その他
2.8%
いずれにも当てはまらない
16.8%
0.7%
39.6%
特に課題はない
無回答
無回答
50%
22.1%
2.3%
4
A. アンケート調査(LIFE関連加算算定事業所・未算定事業所)
【ケアの一連の活動の中でこれまでの取組が更に充実した点(LIFE関連加算算定事業所票:問4)】
○ 利用者の状態の評価・介入の意識づけやこれまで把握していなかった利用者の状態の把握が充実した事
業所・施設の割合が高かった。
【ケアの一連の活動について課題と感じる内容(LIFE関連加算未算定事業所票:問4)】
○ 利用者の状態評価の方法に関して課題と感じている事業所・施設の割合が高かった。
図表5 ケアの一連の活動(介護過程の展開)のプロセスの
中で、LIFEに関連する取組により、これまでの取組が更に充
実した点(LIFE関連加算算定事業所)(回答数:3,652)
※複数回答可
0%
25%
50%
LIFEの活用が、職員に対して、利用者の状態の評価や
介入について考えることを意識付けるきっかけになった
43.6%
LIFEへのデータ提出のための利用者の状態の評価の結果、これまで
把握していなかった利用者の状態についても、評価するようになった
37.7%
図表6 ケアの一連の活動のプロセスにおいて、課題と感じ
る内容(LIFE関連加算未算定事業所)(回答数:705)
※複数回答可
0%
25%
利用者の状態の評価や介入について
考える意識付けができていない
全ての利用者について状態の評価をしているわけではない
19.0%
11.6%
利用者の状態の評価方法が統一されていない
LIFEを利用した取組を通じて、
利用者の状態の評価方法が統一された
26.3%
LIFEを利用した取組を通じて、
利用者の状態の評価頻度が向上した
24.6%
LIFEへのデータ提出の結果、利用者の問題点や課題が
これまでよりも把握できるようになった
18.3%
LIFEでデータを一元管理することで、
多職種での情報連携がしやすくなった
14.1%
LIFEへのデータ提出を通じて、
利用者の経時的な状態変化等を分析するようになった
フィードバック票を用いて、事業所の傾向を
把握することができるようになった
28.5%
利用者の状態の評価頻度が少ない
16.6%
利用者の問題点や課題を十分に把握できていない
16.6%
利用者の状態の評価結果を多職種で共有していない
12.2%
利用者の経時的な状態変化等を分析できていない
18.7%
14.6%
多職種での利用者の状態の評価が実施できていない
16.5%
13.6%
ケアの質の向上に関する事業所の方針が策定されていない
23.3%
LIFEの利用に際して、ケアの質の向上に
関する事業所の方針を策定した
3.1%
ケア計画の見直しにむけた指標(KPI)が設定されていない
LIFEの利用に際して、ケア計画の
見直しにむけた指標(KPI)を設定した
1.1%
利用者の状態の評価方法がわからない
5.0%
その他
0.9%
その他
2.8%
いずれにも当てはまらない
16.8%
0.7%
39.6%
特に課題はない
無回答
無回答
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22.1%
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