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資料1 前回(第3回)頂いた主な意見 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35718.html |
出典情報 | 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第4回 10/11)《厚生労働省》 |
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前回(第3回)頂いた主な意見:企業情報の可視化
可視化する情報や時期
• 共同開発の有無だけではなく、共同開発の主体者なのか、親なのか子なのかも聞くべきではないか。
• 安定供給に関する情報に関し、委受託の関係や製販業における製造所の有無、要するにファブレスか否かも論点になる
のではないか。
可視化した情報の評価方法
• 適時開示や有価証券報告書ではリスクを書く点が多くあり、それを投資家に事前に知らせることで被害等を防ぐコンセ
プトになっていて、そういった情報が出てくることが大事ではないか。また、独占禁止法のリーニエンシー(課徴金減
免制度)のように、自社にとってマイナスの情報についても自分から早めに開示していくことが評価されていくことが
重要ではないか。
その他、可視化に当たって検討すべき事項
• 評価結果を会社にフィードバックするかどうか。見せ方によっては企業のモチベーションにならず制度として設けられ
ても上手く機能しないのではないか。
• 後発品市場は長期収載品が安定供給されていることにも影響を受けるため、今後はこういった情報の可視化は長期収載
品メーカーについても同様の取組を進めるべきではないか。
• 独禁法の関係でメーカー間の出荷量調整できない話があったが、供給計画を厚労省が得られるなら、それを見て薬価制
度での評価以外で各企業にフィードバックするなどを検討すべきではないか。
• 企業から提出させる情報以外に薬価調査などをリアルタイムである程度出せるようになれば供給量等モニタリングがで
きるのではないか。
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可視化する情報や時期
• 共同開発の有無だけではなく、共同開発の主体者なのか、親なのか子なのかも聞くべきではないか。
• 安定供給に関する情報に関し、委受託の関係や製販業における製造所の有無、要するにファブレスか否かも論点になる
のではないか。
可視化した情報の評価方法
• 適時開示や有価証券報告書ではリスクを書く点が多くあり、それを投資家に事前に知らせることで被害等を防ぐコンセ
プトになっていて、そういった情報が出てくることが大事ではないか。また、独占禁止法のリーニエンシー(課徴金減
免制度)のように、自社にとってマイナスの情報についても自分から早めに開示していくことが評価されていくことが
重要ではないか。
その他、可視化に当たって検討すべき事項
• 評価結果を会社にフィードバックするかどうか。見せ方によっては企業のモチベーションにならず制度として設けられ
ても上手く機能しないのではないか。
• 後発品市場は長期収載品が安定供給されていることにも影響を受けるため、今後はこういった情報の可視化は長期収載
品メーカーについても同様の取組を進めるべきではないか。
• 独禁法の関係でメーカー間の出荷量調整できない話があったが、供給計画を厚労省が得られるなら、それを見て薬価制
度での評価以外で各企業にフィードバックするなどを検討すべきではないか。
• 企業から提出させる情報以外に薬価調査などをリアルタイムである程度出せるようになれば供給量等モニタリングがで
きるのではないか。
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