よむ、つかう、まなぶ。
令和5年7月 令和5年度第2回定例記者会見 会見資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | http://nuh-forum.umin.jp/report/kaigi/230703.html |
出典情報 | 国立大学病院長会議 令和5年度第2回定例記者会見(7/3)《国立大学病院長会議》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
減益が続く国立大学病院の資産は老朽化が進行
価値残存率
66.5
64.5
62.4
年々低下している
60.5
57.4
56.6
54.1
51.3
35.2
50.2
48.7
46.7
• 多くの医療機器が耐用年数を超過しており、価値の残
存率は取得時のわずか23.6%となっている。リースも
活用しながら踏みとどまっている
• 更に建物の価値残存率の低下も確実に進行している
34.8
32.0
29.8
25.8
24.8
23.4
23.8
23.9
24.5
23.6
安全安心な医療を支えるインフラが危機に瀕している大
学病院に求められる機能を維持するために、引き続きの
ご支援・ご理解をいただきい
下げ止まり
=これ以上の低下は限界
H24
• 令和4年度の価値残存率は前年度よりも更に低下
H25
H26
H27
H28
建物
H29
H30
R1
R2
R3
R4
医療機器等
出典:財務諸表(病院セグメント情報) 国立大学病院長会議調べ
7
価値残存率
66.5
64.5
62.4
年々低下している
60.5
57.4
56.6
54.1
51.3
35.2
50.2
48.7
46.7
• 多くの医療機器が耐用年数を超過しており、価値の残
存率は取得時のわずか23.6%となっている。リースも
活用しながら踏みとどまっている
• 更に建物の価値残存率の低下も確実に進行している
34.8
32.0
29.8
25.8
24.8
23.4
23.8
23.9
24.5
23.6
安全安心な医療を支えるインフラが危機に瀕している大
学病院に求められる機能を維持するために、引き続きの
ご支援・ご理解をいただきい
下げ止まり
=これ以上の低下は限界
H24
• 令和4年度の価値残存率は前年度よりも更に低下
H25
H26
H27
H28
建物
H29
H30
R1
R2
R3
R4
医療機器等
出典:財務諸表(病院セグメント情報) 国立大学病院長会議調べ
7