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薬費-2参考2○高額医薬品(認知症薬)に対する対応について (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000211220_00017.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会 合同部会(第1回 10/4)《厚生労働省》 |
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レカネマブに係る費用対効果評価のあり方に係る論点
現状・課題
○
レカネマブに関しては、市場規模が1500億円を超えると見込まれる医薬品として、通常の算定ルールとは別の取扱いを検討
することが議論されている。
○ また、レカネマブについては、介護費用に基づく評価に関する内容を含むデータが提出されている。
○
費用対効果評価の見直しに向けた議論においては、高額医薬品に係る価格調整範囲の見直しや、介護費用の軽減に係るデー
タの取扱いについて議論してきたところ。
論点
○
○
レカネマブの取扱いについての全体の議論の中で、費用対効果評価における、価格調整範囲の見直しや、介護費用の軽減に係
るデータの取扱いについて検討することとしてはどうか。
効率的に議論を進めるため、薬価専門部会との合同部会を開催して、議論を進めてはどうか。
36
現状・課題
○
レカネマブに関しては、市場規模が1500億円を超えると見込まれる医薬品として、通常の算定ルールとは別の取扱いを検討
することが議論されている。
○ また、レカネマブについては、介護費用に基づく評価に関する内容を含むデータが提出されている。
○
費用対効果評価の見直しに向けた議論においては、高額医薬品に係る価格調整範囲の見直しや、介護費用の軽減に係るデー
タの取扱いについて議論してきたところ。
論点
○
○
レカネマブの取扱いについての全体の議論の中で、費用対効果評価における、価格調整範囲の見直しや、介護費用の軽減に係
るデータの取扱いについて検討することとしてはどうか。
効率的に議論を進めるため、薬価専門部会との合同部会を開催して、議論を進めてはどうか。
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