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03 資料1-1 小児に対する肺炎球菌ワクチンについて (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36248.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第21回 11/9)《厚生労働省》 |
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小児における侵襲性肺炎球菌感染症の疾病負荷
③5歳未満のIPD症例における肺炎球菌の血清型割合の状況(2008年から2022年)
PCV7及びPCV13の導入により、当該ワクチンでカバーする肺炎球菌の血清型が、5歳未満のIPD症例において検出され
る割合は低下傾向。
○ また、2022年においては、 PCV13でカバーされる割合は2.3%、PCV15でカバーされる割合は9.3%となっている。
○
5歳未満のIPD症例における血清型割合の変化(2008年から2022年)
PCV7基金事業開始
PCV13定期化
100% 3.8 0.9 1.8 4.4
0.0
7.6 8.5
0.9 0.5 2.9 7.6 4.3 15.6 15.0
18.8 16.7 13.2 20.9
26.5 31.2 30.1
9.4
6.3 14.2
80%
8.3 8.3 0.0 7.0
2.1 3.3
2.3
7.1
11.7 8.2 6.4 6.5
53.2 36.5
3.7 3.2
60%
58.7
90.0 90.8 90.3 85.4
40%
59.2 58.2 58.7 60.2
20%
26.1
0%
34.0
70.8 71.7 77.4 69.8
41.7
6.3 7.3 7.4 7.3
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
PCV20-15
PCV15-13
PCV13
非ワクチン株(PCV13/15/20以外)
【出典】
• 国立研究開発法人日本医療研究開発機構新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(AMED)『既存ワクチンの有用性検
証および今後の予防接種施策の向上に資する基礎的・臨床的・疫学的研究』(研究代表者 菅秀)(研究実施期間令和4年度~令和6年
度)
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③5歳未満のIPD症例における肺炎球菌の血清型割合の状況(2008年から2022年)
PCV7及びPCV13の導入により、当該ワクチンでカバーする肺炎球菌の血清型が、5歳未満のIPD症例において検出され
る割合は低下傾向。
○ また、2022年においては、 PCV13でカバーされる割合は2.3%、PCV15でカバーされる割合は9.3%となっている。
○
5歳未満のIPD症例における血清型割合の変化(2008年から2022年)
PCV7基金事業開始
PCV13定期化
100% 3.8 0.9 1.8 4.4
0.0
7.6 8.5
0.9 0.5 2.9 7.6 4.3 15.6 15.0
18.8 16.7 13.2 20.9
26.5 31.2 30.1
9.4
6.3 14.2
80%
8.3 8.3 0.0 7.0
2.1 3.3
2.3
7.1
11.7 8.2 6.4 6.5
53.2 36.5
3.7 3.2
60%
58.7
90.0 90.8 90.3 85.4
40%
59.2 58.2 58.7 60.2
20%
26.1
0%
34.0
70.8 71.7 77.4 69.8
41.7
6.3 7.3 7.4 7.3
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
PCV20-15
PCV15-13
PCV13
非ワクチン株(PCV13/15/20以外)
【出典】
• 国立研究開発法人日本医療研究開発機構新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(AMED)『既存ワクチンの有用性検
証および今後の予防接種施策の向上に資する基礎的・臨床的・疫学的研究』(研究代表者 菅秀)(研究実施期間令和4年度~令和6年
度)
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