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資料4 新型コロナウイルス感染症(変異株)への対応等 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第75回 3/9)《厚生労働省》
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国立感染症研究所のゲノム解析の実施状況
2022/3/4公表

国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
累積:130,032(2/28時点)(+3,427)括弧内は2/21時点比
都道府県別・検疫の累積:北海道4,357、青森県468、岩手県684、宮城県3,359、秋田県333、山形県714、福島県3,179、
茨城県4,070、栃木県2,688、群馬県1,758、埼玉県6,213、千葉県5,523、東京都933、神奈川県3,635、新潟県2,041、富
山県912、石川県1,907、福井県1,172、山梨県346、長野県1,362、岐阜県958、静岡県2,136、愛知県2,007、三重県
3,403、滋賀県1,351、京都府2,781、大阪府4,455、兵庫県14,213、奈良県1,391、和歌山県2,200、鳥取県688、島根県
1,516、岡山県1,993、広島県3,872、山口県3,462、徳島県551、香川県1,279、愛媛県844、高知県898、福岡県12,046、
佐賀県849、長崎県1,432、熊本県2,213、大分県1,284、宮崎県1,232、鹿児島県2,342、沖縄県3,388、検疫9,594

国立感染症研究所等における全ゲノム解析により確認されたVOCs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)( 2/28時点)括弧内は2/21時点比

B.1.351系統の変異株(ベータ株) :国内25例(+0例)、検疫92例(+0例)
P.1系統の変異株(ガンマ株)
:国内107例(+0例)、検疫30例(+0例)
B.1.617.2系統の変異株(デルタ株) :国内97,152例(+52例)、検疫1,488例(+2例)
B.1.1.529系統の変異株(オミクロン株):国内26,415例(+3,890例)、検疫4,236例(+911例)
B.1.1.7系統の変異株(アルファ株) :国内51,973例(+0例)、検疫342例(+0)
B.1.617.1系統の変異株(旧カッパ株) :国内8例(+0例)、検疫19例(+0例)
C.37系統の変異株(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例(+0例)
B.1.621系統の変異株(ミュー株) :国内0例、検疫2例(+0例)
AY.4.2系統の変異株(デルタ株)
:国内0例、検疫7例(+0例)
※件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、再集計した際に数値が変動する可能性がある。
※デルタ株にはB.1.617.2系統と同等の変異を有する系統(AY.1等)が含まれる。
(出典)感染症発生動向調査(IDWR)

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