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○在宅自己注射について 総-8-2 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》
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先行バイオ医薬品

主な
副作用

バイオ後続品

る。初回投与3週間後以降は、40mg を2週
〈関節リウマチ〉
に1回、皮下注射する。
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
〈クローン病〉
え)として 40mg を2週に1回、皮下注射す
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
る。なお、効果不十分な場合、1回 80mg ま
え)[アダリムマブ後続 4]として初回に
で増量できる。
160mg を、初回投与2週間後に 80mg を皮下
〈化膿性汗腺炎〉
注射する。初回投与4週間後以降は、40mg
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
を2週に1回、皮下注射する。なお、効果が
え)として初回に 160mg を、初回投与2週間 減弱した場合には1回 80mg に増量できる。
後に 80mg を皮下注射する。初回投与4週間 〈潰瘍性大腸炎〉
後以降は、40mg を毎週1回又は 80mg を2
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
週に1回、皮下注射する。
え)[アダリムマブ後続 4]として初回に
〈壊疽性膿皮症〉
160mg を、初回投与2週間後に 80mg を皮下
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
注射する。初回投与4週間後以降は、40mg
え)として初回に 160mg を、初回投与2週間 を2週に1回、皮下注射する。なお、初回投
後に 80mg を皮下注射する。初回投与4週間 与4週間後以降は、患者の状態に応じて
後以降は、40mg を毎週1回、皮下注射す
40mg を毎週1回又は 80mg を2週に1回、皮
る。
下注射することもできる。
〈尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬〉
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
え)として初回に 80mg を皮下注射し、以後2
週に1回、40mg を皮下注射する。なお、効果
不十分な場合には1回 80mg まで増量でき
る。
〈強直性脊椎炎〉
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
え)として 40mg を2週に1回、皮下注射す
る。なお、効果不十分な場合、1回 80mg ま
で増量できる。
〈腸管型ベーチェット病〉
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
え)として初回に 160mg を、初回投与2週間
後に 80mg を皮下注射する。初回投与4週間
後以降は、40mg を2週に1回、皮下注射す
る。
〈非感染性の中間部、後部又は汎ぶどう膜
炎〉
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
え)として初回に 80mg を、初回投与1週間
後に 40mg を皮下注射する。初回投与3週間
後以降は、40mg を2週に1回、皮下注射す
る。
〈クローン病〉
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換
え)として初回に 160mg を、初回投与2週間
後に 80mg を皮下注射する。初回投与4週間
後以降は、40mg を2週に1回、皮下注射す
る。なお、効果が減弱した場合には1回
80mg に増量できる。
注射部位反応、感染症 等
左に同じ
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