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資料1-1 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36471.html
出典情報 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第1回 11/20)《厚生労働省》
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人口動態② 高齢者の減少と現役世代の急減が同時に起こる2次医療圏が数多く発生する
令和4年3月4日 第7回第8次医療計画等に関する検討会 資料1

〇 2次医療圏単位でみると、2015年から2025年にかけて、多くの地域で、65歳以上人口の増加と生産年齢人
口の減少が起きる。
〇 2025年から2040年にかけては、65歳以上人口が増加する地域(132の医療圏)と減少する地域(197の医療
圏)に分かれる。また、多くの地域で生産年齢人口が急減する。
2次医療圏ごとの人口変化率

2025年→2040年

1.6

1.6

1.4

1.4

変化率(65歳以上)

変化率(65歳以上)

2015年→2025年

1.2

1.0

1.2

1.0

0.8

0.8

0.6

0.6
0.4

0.6

0.8

1.0

1.2

変化率(15歳以上65歳未満)

0.4

0.6

0.8

1.0

1.2

変化率(15歳以上65歳未満)

出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
※ 2015年は国勢調査の実績値。
※ 福島県は市区町村ごとの人口推計が行われていないため、福島県の二次医療圏を除く329の二次医療圏について集計。

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