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資料1-4 アミノレブリン酸塩酸塩の「使用上の注意」の改訂について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24331.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和3年度 第3回 3/11)《厚生労働省》
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別紙
【薬効分類】729 その他の診断用薬
【医薬品名】アミノレブリン酸塩酸塩
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂
(旧記載要領)】
下線は変更箇所
現行

改訂案

禁忌

禁忌

光線過敏症を起こすことが知られている薬剤:テトラサイクリ

(削除)

ン系抗生物質、スルフォンアミド系製剤、ニューキノロン系抗
菌剤、ヒペリシン(セイヨウオトギリソウ抽出物)等、セイヨ
ウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワー
ト)含有食品を投与中の患者
相互作用

相互作用

併用禁忌

(削除)

薬剤名等

臨床症状・措置方法 機序・危険因子

光線過敏症を起こすこと 光線過敏症を起こす

本剤は体内で光

が知られている薬剤:テ おそれがある。

感受性物質に代

トラサイクリン系抗生物 本剤投与後2週間は左 謝されるので、
質、スルフォンアミド系 記薬剤の投与又は食

左記薬剤との併

製剤、ニューキノロン系 品の摂取は避けるこ

用又は食品の摂

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