よむ、つかう、まなぶ。
総ー2○医療DX(その3)について (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和5年4月26日開催の中医協における主な意見
○ 医療DXを推進するためには、医療機関のサイバーセキュリティ対策の強化が必要不可欠。
○ 最も重要なのは自助であるが、医療機関には対策を行うための人材・教育・費用が乏しく、限界がある。
○ セキュリティに関する研修を実施することも重要。
○ サイバーセキュリティ対策については、医療分野だけにかかわらず、企業においても、当然、社会全体と
して対応すべき大きな課題でしっかりと取り組む必要がある。
○ 公的保険の下での医療DX推進は、いずれも国民全体が被益をするものであるため、国のインフラとして
位置づけて投資をすべき課題。一般財源を確保して整備を進める必要があり、イニシャルコストやランニン
グコストを含め、保険者に費用負担を求め続けるというのは疑問があり、見直し・検討が必要。
25
○ 医療DXを推進するためには、医療機関のサイバーセキュリティ対策の強化が必要不可欠。
○ 最も重要なのは自助であるが、医療機関には対策を行うための人材・教育・費用が乏しく、限界がある。
○ セキュリティに関する研修を実施することも重要。
○ サイバーセキュリティ対策については、医療分野だけにかかわらず、企業においても、当然、社会全体と
して対応すべき大きな課題でしっかりと取り組む必要がある。
○ 公的保険の下での医療DX推進は、いずれも国民全体が被益をするものであるため、国のインフラとして
位置づけて投資をすべき課題。一般財源を確保して整備を進める必要があり、イニシャルコストやランニン
グコストを含め、保険者に費用負担を求め続けるというのは疑問があり、見直し・検討が必要。
25