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総ー2○医療DX(その3)について (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
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第16回 健康・医療・介護情報利活用検討
会医療等情報利活用ワーキンググループ
(令和5年3月23日)資料2-1 改変

調査結果について(BCP策定・訓練について)

○サイバー攻撃等によるシステム障害発生時に備えて、BCPを策定している医療機関の割合は、病床数が多い医
療機関ほど高くなる傾向にあった。
○ BCPを策定している医療機関のうち、BCPにおいて策定された対処手順が適切に機能するか、訓練等により確
認している医療機関の割合は、すべての病床数区分において約30%~40%であった。
サイバー攻撃等によるシステム障害発生時に

BCPにおいて策定された対処手順が適切に機能す

備えて、BCPを策定しているか

るか、訓練等により確認しているか

100%

100%

90%

90%

80%

80%

70%

70%

60%

60%

50%
40%

32%

30%平均:23%
20%

14%

21%

38%

45%

平均:34%
40%

30%

24%

31%

31%

36%

43%
35%

35%

20%
10%

10%
0%
病床数(床)

50%

0%
20~99

100~199 200~299 300~399 400~499

500~

500~
病床数(床) 20~99 100~199 200~299 300~399 400~499
※BCPを策定している医療機関数が母数となっている

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