よむ、つかう、まなぶ。
参考資料7_難病領域の全ゲノム解析等説明文書(案) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36695.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第19回 12/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【患者・代諾者】難病の全ゲノム解析等実行計画 説明文書・同意書・同意撤回書・意思変更申出書
第1.6 版
232
も、その後の医学研究の進展により、病気の原因となり得るかなどの評価が変わる可能性
233
があります。
234
235
236
6-2. あなたにお伝えしない情報
上記①、②以外の情報については、原則としてお伝えする予定はありません。
237
238
239
7. 遺伝カウンセリングの機会
240
この事業へのご参加や解析結果の説明を聞くことをきっかけに、あなたやあなたの血縁
241
者の健康状態、病気の進行、次世代への遺伝の可能性など、今後の生活に関して不安を抱
242
く場合もあると思います。
243
244
遺伝に関してご相談したい場合には、遺伝カウンセリングを担当する専門のスタッフを
ご紹介します。
245
246
247
8. あなたから提供いただいた情報の利活用
248
医療機関や研究機関の努力だけで、新しい医薬品や診断技術等を研究開発することは困
249
難です。従来、新しい医薬品・技術の開発に携わる企業が、国内の患者さん等のゲノムデ
250
ータを収集・解析する環境が整備されていないことが課題とされてきました。
251
この事業では、医療機関・研究機関だけでなく、医薬品や医療機器等の研究開発に携わ
252
る国内外の企業が、学術研究や医薬品等の研究開発できる環境、科学的なエビデンスに基
253
づく予防等の目的でデータを利用できる環境を検証し整備します。これにより、難病やが
254
んなどの医薬品や診断技術等の研究開発が進むことが期待されます。
255
11
第1.6 版
232
も、その後の医学研究の進展により、病気の原因となり得るかなどの評価が変わる可能性
233
があります。
234
235
236
6-2. あなたにお伝えしない情報
上記①、②以外の情報については、原則としてお伝えする予定はありません。
237
238
239
7. 遺伝カウンセリングの機会
240
この事業へのご参加や解析結果の説明を聞くことをきっかけに、あなたやあなたの血縁
241
者の健康状態、病気の進行、次世代への遺伝の可能性など、今後の生活に関して不安を抱
242
く場合もあると思います。
243
244
遺伝に関してご相談したい場合には、遺伝カウンセリングを担当する専門のスタッフを
ご紹介します。
245
246
247
8. あなたから提供いただいた情報の利活用
248
医療機関や研究機関の努力だけで、新しい医薬品や診断技術等を研究開発することは困
249
難です。従来、新しい医薬品・技術の開発に携わる企業が、国内の患者さん等のゲノムデ
250
ータを収集・解析する環境が整備されていないことが課題とされてきました。
251
この事業では、医療機関・研究機関だけでなく、医薬品や医療機器等の研究開発に携わ
252
る国内外の企業が、学術研究や医薬品等の研究開発できる環境、科学的なエビデンスに基
253
づく予防等の目的でデータを利用できる環境を検証し整備します。これにより、難病やが
254
んなどの医薬品や診断技術等の研究開発が進むことが期待されます。
255
11