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(資料2)第9回NDBオープンデータの作成方針について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00059.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 匿名医療情報等の提供に関する専門委員会(第18回 12/6)《厚生労働省》
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②処方薬の薬効分類別数量における公開の拡大(案)
現状


処方薬の薬効分類別数量において、これまでは薬効分類ごとに処方数の多い薬剤100種類の数
量を公開していた。



後発医薬品の販売等により薬効分類内の薬剤数が多い場合、公開されない薬剤が多くなり、
解析の幅が狭まることが指摘されていた。

対応


薬効分類別の薬剤数が多い場合、オープンデータとして集計し公開する薬剤数を拡大する
薬効分類別の
薬剤数
500以上

該当する
薬効分類の数
7

上位500位まで

300以上

12

上位300位まで

100以上

25

従来通り上位100位まで

100未満

242

従来通り全件

公開範囲

参考)血圧降下剤(1,458種類)、精神神経用剤(1,179種類)、アレルギー用剤(721種類)

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