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資料1 給付と負担について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36525.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第109回 12/7)《厚生労働省》
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介護保険制度における利用者負担割合
○介護保険の利用者負担は、制度創設以来1割であったが、その後負担割合の見直しが行われている。
○介護保険制度施行時には高齢者医療は定額負担制であり、その後定率負担が導入され、さらに負担割合の見直しが行われている。
介護保険の利用者負担
負担割合
現役並み所得者
年金収入等 340万円以上(※1)

3割

一定以上所得者(被保険者の上位20%)
年金収入等 280万円以上(※2)

2割

それ以外
年金収入等 280万円未満

1割

※1 「合計所得金額220万円以上」かつ、「年金収入+そ
の他合計所得金額340万円以上(単身世帯の場合。夫
婦世帯の場合463万円以上)」の場合
※2 「合計所得金額160万円以上」かつ、「年金収入+そ
の他合計所得金額280万円以上(単身世帯の場合。夫
婦世帯の場合346万円以上)」の場合

2015年8月

2000年4月

負担割合

現役並み所得者
2割

(被保険者の上位20%)

1割

(参考)医療保険の患者負担(70歳以上の高齢者)
2001年1月

現役並み所得者

2002年10月

2006年10月

2割

3割

2014年4月

負担割合

一定以上所得者

それ以外

3.6%

2割

4.6%

(被保険者の上位20%)

1割

(制度設立当初)

91.8%

2022年10月

1割

2割

1割

約73%

75歳以上 1割
70~74歳 2割
(特例措置でH26.3まで1割)

(75歳以上の被
保険者に
占める割合)

約7%
約20%

(被保険者の上位30%)

1割

(利用者に
占める割合)

3割

(特に所得の高い者)

一定以上所得

それ以外

2018年8月

2割
(新たに70歳になる者から段階的に2割)
(H26.3までに70歳に達している者は1割)

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