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内閣、デジタル、復興、外務・経済協力係関係予算 (13 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html |
| 出典情報 | 令和６年度予算政府案（12／22）《財務省》 |
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◆
ＯＤＡ
国際社会は歴史の転換点にあり、協調の世界を目指した流れとは異なる、分断や対立と
いった動きも生じている状況。自由で開かれた秩序の下、平和で安定した国際社会を構築
することは国益に直結。その際、脆弱な国へのきめ細やかな支援はもちろん、近年存在感
を増しているグローバルサウス諸国との関係強化も重要。こうしたことを背景に、最も重
要な外交ツールの一つであるＯＤＡについて、令和５年度補正予算と一体的に活用し、十
分な事業量を確保。
（単位：億円）
項
目
４年度
（Ａ）
５年度
（Ｂ）
６年度
（Ｃ）
増 減
（Ｃ－Ａ）
増 減
（Ｃ－Ｂ）
一般会計ＯＤＡ予算
当初
5,612
5,709
5,650
＋38
（＋0.7％）
▲60
（▲1.0％）
当初＋前年度補正
7,212
9,124
8,934
＋1,722
（＋23.9％）
▲190
（▲2.1％）
ＯＤＡ事業量（注）
24,481
31,184
35,005
＋10,524
＋3,821
（＋43.0％） （＋12.3％）
（注）ＯＤＡ事業量は、円借款、ＯＤＡ予算（当初＋前年度補正）
、国際機関向け拠出国債等発行額の合計。
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ＯＤＡ
国際社会は歴史の転換点にあり、協調の世界を目指した流れとは異なる、分断や対立と
いった動きも生じている状況。自由で開かれた秩序の下、平和で安定した国際社会を構築
することは国益に直結。その際、脆弱な国へのきめ細やかな支援はもちろん、近年存在感
を増しているグローバルサウス諸国との関係強化も重要。こうしたことを背景に、最も重
要な外交ツールの一つであるＯＤＡについて、令和５年度補正予算と一体的に活用し、十
分な事業量を確保。
（単位：億円）
項
目
４年度
（Ａ）
５年度
（Ｂ）
６年度
（Ｃ）
増 減
（Ｃ－Ａ）
増 減
（Ｃ－Ｂ）
一般会計ＯＤＡ予算
当初
5,612
5,709
5,650
＋38
（＋0.7％）
▲60
（▲1.0％）
当初＋前年度補正
7,212
9,124
8,934
＋1,722
（＋23.9％）
▲190
（▲2.1％）
ＯＤＡ事業量（注）
24,481
31,184
35,005
＋10,524
＋3,821
（＋43.0％） （＋12.3％）
（注）ＯＤＡ事業量は、円借款、ＯＤＡ予算（当初＋前年度補正）
、国際機関向け拠出国債等発行額の合計。
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