よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


内閣、デジタル、復興、外務・経済協力係関係予算 (7 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html
出典情報 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

※内容や計数は精査中であり、今後、変更が生じる場合がある。

デジタル庁予算のポイント
令和6年度予算編成の基本的な考え方
1.デジタル庁全体で 4,964 億円を計上。
(令和5年度:4,951 億円(+13 億円))
うち、情報システム関係予算(一括計上対象経費)は 4,803 億円。
(令和5年
度:4,812 億円※(▲9 億円))
2.政府情報システムについて、各府省庁が共通で利用するシステムやネットワ
ークの整備、マイナポータルの利便性向上・利用拡大などの取組を推進。
3.社会全体のデジタル化を牽引していくため、司令塔となるデジタル庁の体制
を強化するとともに、健康・医療・介護、防災等のデジタル化や、デジタル原
則を踏まえた規制の横断的な見直しを実施。
※ 令和5年度予算を、令和6年度一括計上対象のシステムと比較対照のため整理すると、
4,802 億円となる。



デジタル庁予算のポイント



情報システム関係予算

ガバメントクラウド(政府共通のクラウドサービス)やガバメントソリューションサービ
ス(GSS:政府共通の府省間ネットワーク)等の各府省庁が共通で利用するシステムやネ
ットワークの整備、地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化を加速するための環境
整備、共通基盤であるマイナポータルの利便性向上・利用拡大、事業者に対するオンライン
行政サービスの充実等を推進。
【デジタル庁システム等(1,193億円)】
国の情報システムの整備・管理の基本方針等に基づき、デジタル庁で整備する共通基盤の
利活用を前提としたシステムの統合・共通化、情報連携を進め、国民にとって使い勝手のよ
い行政サービスを実現。【各府省システム等(3,611億円)


情報システム関係予算(一括計上対象経費)
うちデジタル庁システム等
うち各府省システム等

― 4 ―

令和5年度
4,812 億円
1,182 億円
3,629 億円





令和6年度
4,803 億円(▲9 億円)
1,193 億円(+10 億円)
3,611 億円(▲19 億円)