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経済産業、環境、司法・警察係予算 概要 (3 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html
出典情報 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》
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(※措置済み以外の数字は全て精査中であり概数)
官⺠
投資額

製造業

鉄鋼
化学
紙パルプ
セメント

GX経済移⾏債による投資促進策(案)

GX経済移⾏債による主な投資促進策

措置済

(R4補正〜R5補正)
【約3兆円】

3兆円〜 ・製造プロセス転換に向けた設備投資⽀援(⾰新電炉、分
3兆円〜 解炉熱源のアンモニア化、ケミカルリサイクル、バイオケミカル、CCUS、
1兆円〜 バイオリファイナリー等への転換)
1兆円〜

5年:4,800億円

・電動⾞(乗⽤⾞)の導⼊⽀援

2,191億円
545億円

・⽣産設備導⼊⽀援

5,974億円

⾃動⾞ 34兆円〜 ・電動⾞(商⽤⾞)の導⼊⽀援
運輸

蓄電池

7兆円〜

航空機

4兆円〜 ・次世代航空機のコア技術開発

SAF

1兆円〜 ・SAF製造・サプライチェーン整備⽀援

船舶

3兆円〜 ・ゼロエミッション船等の⽣産設備導⼊⽀援

くらし

14兆円〜 ・⾼効率給湯器の導⼊

・商業・教育施設等の建築物の改修⽀援

5年:600億円



資源循環 2兆円〜 ・循環型ビジネスモデル構築⽀援
半導体

12兆円〜

・パワー半導体等の⽣産設備導⼊⽀援
・AI半導体、光電融合等の技術開発⽀援

3年:300億円

1兆円〜 ・次世代⾰新炉の開発・建設

CCS

4兆円〜 ・CCSバリューチェーン構築のための⽀援(適地の開発等)

分野横断的措置

891億円

・別途、GI基⾦での熱分解技術等へのR&D⽀援を措置

・価格差に着⽬した⽀援策の総額は供給開始から15
年間で3兆円規模
・別途、GI基⾦でのサプライチェーンのR&D⽀援を措置
・拠点整備は別途実施するFSを踏まえて検討

5年:4,200億円

・設備投資等への⽀援総額は10年間で1兆円規模
・別途、GI基⾦でのペロブスカイト等のR&D⽀援を措置

3年:1,600億円

3,400億円

・GI基⾦等によるR&D

8,060億円

400億円

・GX実装に向けたGX機構による⾦融⽀援

税制措置

・別途、GI基⾦でのアンモニア船等へのR&D⽀援を措置

・先進的なCCS事業の事業性調査等の結果を踏まえ検討

・中⼩企業を含め省エネ補助⾦による投資促進等
・ディープテック・スタートアップ育成⽀援

・地域脱炭素交付⾦(⾃営線マイクログリッド等)

・年度内に策定する「次世代航空機戦略」を踏まえ検討
・別途、GI基⾦でのSAF、次世代航空機のR&D⽀援、
SAFの⽣産量等に応じた税額控除を措置

5年:4,600億円

・⽔素等の供給拠点の整備

原⼦⼒

・2,300億円は経済安保基⾦への措置
・別途、GI基⾦での全固体電池等へのR&D⽀援を措置

・別途、GI基⾦でのパワー半導体等へのR&D⽀援を措置

7兆円〜

次世代
・ペロブスカイト太陽電池、浮体式洋上⾵⼒、⽔電解装置
31兆円〜
のサプライチェーン構築⽀援と、ペロブスカイトの導⼊⽀援
再エネ

・4分野(鉄、化学、紙、セメント)の設備投資への⽀
援総額は10年間で1.3兆円規模
・別途、GI基⾦での⽔素還元等のR&D⽀援、グリーンス
チール/グリーンケミカルの⽣産量等に応じた税額控除を措置

・⾃動⾞等も含め、3年間で2兆円規模の⽀援を措置
(GX経済移⾏債以外も含む)

4,329億円
1,031億円

・既存原燃料との価格差に着⽬した⽀援

⽔素等

2,300億円

5年:3,400億円

2,350億円
580億円
339億円

備考

※設備投資(製造設備導⼊)⽀援の補助率は、原則
中⼩企業は1/2、⼤企業は1/3

・別途、GI基⾦での次世代蓄電池・モーター、合成燃料等の
R&D⽀援、EV等の⽣産量等に応じた税額控除を措置

3年:400億円

・定置⽤蓄電池導⼊⽀援

・家庭の断熱窓への改修

R6FY以降の
⽀援⾒込額

令和5年12⽉15⽇
GX実⾏会議資料

・令和2年度第3次補正で2兆円(⼀般会計)措置
1,200億円

30億円

・3年間で7000億円規模の⽀援
・5年間で2000億円規模の⽀援(GX機構のファイナンス⽀援を含む)
・債務保証によるファイナンス⽀援等を想定

60億円

・グリーンスチール、グリーンケミカル、SAF、EV等の⽣産量等に応じた税額控除を新たに創設

R6FY以降の⽀援額︓約2.4兆円(⾚の合計) 【措置済み額と⻘字を含めると約13兆円を想定】

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