よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○医科点数表における医療技術に係る項目の整理について 総ー4 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00236.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第576回 12/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療技術の算定回数が極めて少ない理由について
○厚労科研研究において、複数年に渡って算定されていない項目について、その理由としては、以下のよう
なことが考えられる。
1.当該治療を行う対象疾患の症例数が極めて少ない。
2.臨床現場において当該技術が、別の技術の普及等により置き換えられている。、等

「1 当該治療を行う対象疾患の症例数が極めて少ない。」の例
・凍傷処置(6,000cm2以上) ※ 当該疾病等が発生する可能性はある

「2 臨床現場において当該技術が、別の技術の普及等により置き換えられている。」の例

K371-2の4 「上咽頭ポリープ摘出術 外切開によるもの」

K371-2 「上咽頭ポリープ摘出術」における、経口腔等の別のアプローチ

K862 「クレニッヒ手術」(子宮癌に対する結紮止血)

K615「血管塞栓術」

4