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○保険外併用療養費について 総ー5-1 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00236.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第576回 12/27)《厚生労働省》 |
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2 社会保障審議会医療保険部会や中央社会保険医療協議会における議論への
対応について
〇
社会保障審議会医療保険部会や中央社会保険医療協議会における議論の中
で、
・ 創薬力強化に向けて、革新的な医薬品等の開発強化、研究開発型のビジネ
スモデルへの転換促進等を行うため、イノベーションの適切な評価などの
更なる薬価上の措置等を推進することとされているところ、
・ 医療保険財政の中で、こうしたイノベーションを推進するため、後発医薬
品の安定供給を図りつつ、 長期収載品の保険給付の在り方の見直しを行う
こととされている。
〇 こうした政策的な要素を考慮した上で、見直しにあたっては、長期収載品に
ついて、
・ 医療上の必要性があると認められる場合等は、保険給付するという前提に
立ちつつ、
・ 後発医薬品が存在する中においても、薬剤工夫による付加価値等への患者
の選好により使用されることがある等の長期収載品の使用実態も踏まえ、
具体的な手法としては、選定療養を活用することとされており、今般、選定
療養に追加する。
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対応について
〇
社会保障審議会医療保険部会や中央社会保険医療協議会における議論の中
で、
・ 創薬力強化に向けて、革新的な医薬品等の開発強化、研究開発型のビジネ
スモデルへの転換促進等を行うため、イノベーションの適切な評価などの
更なる薬価上の措置等を推進することとされているところ、
・ 医療保険財政の中で、こうしたイノベーションを推進するため、後発医薬
品の安定供給を図りつつ、 長期収載品の保険給付の在り方の見直しを行う
こととされている。
〇 こうした政策的な要素を考慮した上で、見直しにあたっては、長期収載品に
ついて、
・ 医療上の必要性があると認められる場合等は、保険給付するという前提に
立ちつつ、
・ 後発医薬品が存在する中においても、薬剤工夫による付加価値等への患者
の選好により使用されることがある等の長期収載品の使用実態も踏まえ、
具体的な手法としては、選定療養を活用することとされており、今般、選定
療養に追加する。
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