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資料1-1 指定難病の検討について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37155.html |
出典情報 | 第53回厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会、第1回社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病検討委員会(合同開催)(12/27)《厚生労働省》 |
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指定難病の要件に係る整理
○ 指定難病の要件についてはこれまで、
① 発病の機構が明らかでないこと
② 治療方法が確立していないこと
③ 長期の療養を必要とすること
④ 患者数が人口の0.1%程度に達しないこと
⑤ 客観的な診断基準等が確立していること
の5つを基本とした上で、具体的な解釈に当たっての留意事項について、第26回指定難病検討
委員会(平成30年9月4日開催)においてお示ししたところ。
○ その後の検討において関係者間で共通認識が形成された留意事項について、広く共有するこ
とを目的として、明文化することとする。
○ 同様に、指定難病の追加に当たって検討の対象となる疾病や、すでに指定難病となっている
疾病の見直しに際しての考え方についても明文化することとする。
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○ 指定難病の要件についてはこれまで、
① 発病の機構が明らかでないこと
② 治療方法が確立していないこと
③ 長期の療養を必要とすること
④ 患者数が人口の0.1%程度に達しないこと
⑤ 客観的な診断基準等が確立していること
の5つを基本とした上で、具体的な解釈に当たっての留意事項について、第26回指定難病検討
委員会(平成30年9月4日開催)においてお示ししたところ。
○ その後の検討において関係者間で共通認識が形成された留意事項について、広く共有するこ
とを目的として、明文化することとする。
○ 同様に、指定難病の追加に当たって検討の対象となる疾病や、すでに指定難病となっている
疾病の見直しに際しての考え方についても明文化することとする。
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