よむ、つかう、まなぶ。
構成員提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37455.html |
出典情報 | 外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第4回 1/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
外国籍の介護人材が訪問介護サービスに携わることに対する介護福祉士の声
まとめ
外国籍の介護人材が訪問介護サービスに携わるに当たっては、
利用者の尊厳を守るとともに、質の高い介護の提供を担保するための要件が必要である
・ 日本語能力は必須である
・ 「必須要件」「望ましい要件」の合計で見ると、「地域特有の方言」を除けば、いずれも高い割合を占め、
担保するべきスキル・能力である
・ 「利用者1人に対してサービス提供側が1人にならない環境の担保」については、
国籍の問題ではないが、
“生活歴の理解など、日本の文化や考え方に対する理解が必要であることによるハードルが高い”
との指摘もあり、一定期間の同行訪問によるスキル等の確認は必要である
Japan Association of Certified Care Workers
まとめ
外国籍の介護人材が訪問介護サービスに携わるに当たっては、
利用者の尊厳を守るとともに、質の高い介護の提供を担保するための要件が必要である
・ 日本語能力は必須である
・ 「必須要件」「望ましい要件」の合計で見ると、「地域特有の方言」を除けば、いずれも高い割合を占め、
担保するべきスキル・能力である
・ 「利用者1人に対してサービス提供側が1人にならない環境の担保」については、
国籍の問題ではないが、
“生活歴の理解など、日本の文化や考え方に対する理解が必要であることによるハードルが高い”
との指摘もあり、一定期間の同行訪問によるスキル等の確認は必要である
Japan Association of Certified Care Workers