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【資料1】マイナ保険証の利用促進等について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37463.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第174回 1/19)《厚生労働省》 |
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誤 入 力 チ ェ ッ ク シ ス テ ム の 改 修 について
○
現行の誤入力チェックシステムを改修し、保険者が医療保険者等向け中間サーバーに登録する加入者データについて、
全件、住民基本台帳情報と照合(J-LIS照会)。
○
照合の結果、不一致があった場合には、保険者による確認・修正がなされるまで、オンライン資格確認等システムへ
の閲覧を停止。
○
令和6年5月上旬から運用開始予定。
医療保険者等中間サーバー
(委託区画)
医療保険者等
J-LIS
対象:全ての加入者
①加入者情報登録
本人確認判定フラグを設定
個人番号:1111
本人確認判定フラグ:2
②J-LIS照会突合結果を受領
③(誤入力がある場合)
→加入者情報の更新
• 統合専用端末および
サーバー間連携で誤登
録修正(一括登録可)
(誤入力がない場合)
→理由付き疑いなし
• 統合専用端末および
サーバー間連携で登録
(一括登録可)
加入者情報
加入者情報を
中間サーバーに登録
J-LIS照会突合結果
を通知
個人番号を基に
J-LISへ照会を行う
個人番号:1111
本人確認判定フラグ:2
• 本人確認判定フラグ(※)を基に
突合情報を選択し、突合を行う
5情報「氏名、氏名カナ、生年月日、
性別、住所」
3情報「氏名カナ、生年月日、性別」
個人番号:1111
本人確認判定フラグ:2
照会結果を
中間サーバーに連携
5情報突合
※5情報での突合が原則であるが、被用者保険において資格取得届にマイナンバーの記載があった加入者の登録データ及び後期高齢者医療制度において住民基本台帳情
報ファイルより加入者データを登録したものは、3情報での突合が可能。
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○
現行の誤入力チェックシステムを改修し、保険者が医療保険者等向け中間サーバーに登録する加入者データについて、
全件、住民基本台帳情報と照合(J-LIS照会)。
○
照合の結果、不一致があった場合には、保険者による確認・修正がなされるまで、オンライン資格確認等システムへ
の閲覧を停止。
○
令和6年5月上旬から運用開始予定。
医療保険者等中間サーバー
(委託区画)
医療保険者等
J-LIS
対象:全ての加入者
①加入者情報登録
本人確認判定フラグを設定
個人番号:1111
本人確認判定フラグ:2
②J-LIS照会突合結果を受領
③(誤入力がある場合)
→加入者情報の更新
• 統合専用端末および
サーバー間連携で誤登
録修正(一括登録可)
(誤入力がない場合)
→理由付き疑いなし
• 統合専用端末および
サーバー間連携で登録
(一括登録可)
加入者情報
加入者情報を
中間サーバーに登録
J-LIS照会突合結果
を通知
個人番号を基に
J-LISへ照会を行う
個人番号:1111
本人確認判定フラグ:2
• 本人確認判定フラグ(※)を基に
突合情報を選択し、突合を行う
5情報「氏名、氏名カナ、生年月日、
性別、住所」
3情報「氏名カナ、生年月日、性別」
個人番号:1111
本人確認判定フラグ:2
照会結果を
中間サーバーに連携
5情報突合
※5情報での突合が原則であるが、被用者保険において資格取得届にマイナンバーの記載があった加入者の登録データ及び後期高齢者医療制度において住民基本台帳情
報ファイルより加入者データを登録したものは、3情報での突合が可能。
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