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【資料2-2】 鹿野委員提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37716.html |
出典情報 | ヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討プロジェクトチーム(第1回 2/5)《厚生労働省》 |
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介護テックスタートアップ振興における課題整理(要約)
1.現行のアナログな介護保険制度では介護業界のテック投資余力がない為、ユニコーンを輩
出するには市場が小さすぎる
a. 在宅介護事業所・介護施設におけるDX時の基準緩和・新設、加算の創設、補助金の
強化・通年化が必要(ToB:支え手向け)
b. 利用者向けのスキームが旧来の福祉用具しかない為、ICTにより高度化された利用者
向け新製品セグメントの保険収載が必要(ToC:高齢者向け)
c. 介護保険内・外製品における保険内偏重価値観からの脱却
2.老健局にMEDISOと同様のスタートアップ支援を行う専門チーム、また技術革新の速度に
対応できる介護保険改定・法改正のスキームを新設
3.記録様式の国際基準化など輸出可能な戦略もしくは国際協定による輸出振興施策の必
要性(国内での多数実績が前提条件)
5
1.現行のアナログな介護保険制度では介護業界のテック投資余力がない為、ユニコーンを輩
出するには市場が小さすぎる
a. 在宅介護事業所・介護施設におけるDX時の基準緩和・新設、加算の創設、補助金の
強化・通年化が必要(ToB:支え手向け)
b. 利用者向けのスキームが旧来の福祉用具しかない為、ICTにより高度化された利用者
向け新製品セグメントの保険収載が必要(ToC:高齢者向け)
c. 介護保険内・外製品における保険内偏重価値観からの脱却
2.老健局にMEDISOと同様のスタートアップ支援を行う専門チーム、また技術革新の速度に
対応できる介護保険改定・法改正のスキームを新設
3.記録様式の国際基準化など輸出可能な戦略もしくは国際協定による輸出振興施策の必
要性(国内での多数実績が前提条件)
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