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資料1 五十嵐構成員提出資料 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37868.html |
出典情報 | ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第2回 2/14)《厚生労働省》 |
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まとめ
・ 指定難病338疾患のうち遺伝性疾患は55%(186疾患)を
占める。そのうち、145疾患(78%)の遺伝学的検査が
保険適応となっている。
・ 小児慢性特定疾患788疾患(数え方によっては848疾患)
のうち、遺伝性疾患は57%(404疾患)を占める。そのうち、
228疾患 (56%) の遺伝学的検査が保険適応。
・ 遺伝性疾患として約1万の疾患が現在同定され、その約
2/3の病因遺伝子が同定されている。
・ 遺伝性疾患の多くは 「指定難病」にも「小児慢性特定疾
患」にも指定されていない。
・ 既存あるいは病名として確立していない遺伝性疾患
の正確な診断に、ゲノム解析は不可欠である。
・ 指定難病338疾患のうち遺伝性疾患は55%(186疾患)を
占める。そのうち、145疾患(78%)の遺伝学的検査が
保険適応となっている。
・ 小児慢性特定疾患788疾患(数え方によっては848疾患)
のうち、遺伝性疾患は57%(404疾患)を占める。そのうち、
228疾患 (56%) の遺伝学的検査が保険適応。
・ 遺伝性疾患として約1万の疾患が現在同定され、その約
2/3の病因遺伝子が同定されている。
・ 遺伝性疾患の多くは 「指定難病」にも「小児慢性特定疾
患」にも指定されていない。
・ 既存あるいは病名として確立していない遺伝性疾患
の正確な診断に、ゲノム解析は不可欠である。