よむ、つかう、まなぶ。
○答申について 総-2 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第584回 2/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
14 情報通信機器を用いた精神療法について、患者の受療行動を含め、その実
態について調査・検証を行うとともに、より適切な評価の在り方について引
き続き検討すること。
15 情報通信機器を用いた診療については、初診から向精神薬等を処方してい
る医療機関や大半の診療を医療機関の所在地とは異なる都道府県の患者に対
して行っている医療機関があることを踏まえ、今後、より丁寧に実態を把握
するとともに、引き続き評価の在り方について検討すること。
(在宅医療等)
16 在宅医療、在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の質の向上に向
け、同一建物居住者への効率的な訪問診療や訪問看護における対応等、今回
改定による影響の調査・検証を行うとともに、地域における医療提供体制の
実態等も踏まえつつ、往診、訪問診療、歯科訪問診療、訪問薬剤管理指導、
訪問看護等における適切な評価の在り方を引き続き検討すること。
(精神医療)
17 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価について引
き続き検討すること。特に新設された精神科地域包括ケア病棟入院料につい
ては、地域定着等の状況も含め、データを用いて適切に調査・検証し、評価
の在り方について検討すること。
(リハビリテーションへの対応等)
18 回復期リハビリテーション入院医療管理料の新設に伴い、医療資源の少な
い地域におけるリハビリテーションへの対応等について、今回改定による影
響の調査・検証を行うこと。
(医療技術の評価)
19 保険適用された医療技術に対する評価について、レジストリ等のリアルワ
ールドデータの解析結果や関係学会等による臨床的位置付けを踏まえ、適切
な再評価が継続的に行われるよう、医療技術の評価のプロセスも含め引き続
き検討すること。
また、革新的な医療機器や検査等のイノベーションを含む先進的な医療技
術について、迅速かつ安定的に患者へ供給・提供させる観点も踏まえ、有効
性・安全性に係るエビデンスに基づく適切な評価の在り方を引き続き検討す
ること。
(歯科診療報酬)
20 かかりつけ歯科医の機能の評価に係る施設基準の見直し等の影響や回復期
リハビリテーション病棟等の入院患者に対する口腔管理・多職種連携の状況
等を調査・検証し、口腔疾患の継続的な管理の在り方や口腔管理に係る関係
者との連携の評価の在り方について引き続き検討すること。
3
態について調査・検証を行うとともに、より適切な評価の在り方について引
き続き検討すること。
15 情報通信機器を用いた診療については、初診から向精神薬等を処方してい
る医療機関や大半の診療を医療機関の所在地とは異なる都道府県の患者に対
して行っている医療機関があることを踏まえ、今後、より丁寧に実態を把握
するとともに、引き続き評価の在り方について検討すること。
(在宅医療等)
16 在宅医療、在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の質の向上に向
け、同一建物居住者への効率的な訪問診療や訪問看護における対応等、今回
改定による影響の調査・検証を行うとともに、地域における医療提供体制の
実態等も踏まえつつ、往診、訪問診療、歯科訪問診療、訪問薬剤管理指導、
訪問看護等における適切な評価の在り方を引き続き検討すること。
(精神医療)
17 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価について引
き続き検討すること。特に新設された精神科地域包括ケア病棟入院料につい
ては、地域定着等の状況も含め、データを用いて適切に調査・検証し、評価
の在り方について検討すること。
(リハビリテーションへの対応等)
18 回復期リハビリテーション入院医療管理料の新設に伴い、医療資源の少な
い地域におけるリハビリテーションへの対応等について、今回改定による影
響の調査・検証を行うこと。
(医療技術の評価)
19 保険適用された医療技術に対する評価について、レジストリ等のリアルワ
ールドデータの解析結果や関係学会等による臨床的位置付けを踏まえ、適切
な再評価が継続的に行われるよう、医療技術の評価のプロセスも含め引き続
き検討すること。
また、革新的な医療機器や検査等のイノベーションを含む先進的な医療技
術について、迅速かつ安定的に患者へ供給・提供させる観点も踏まえ、有効
性・安全性に係るエビデンスに基づく適切な評価の在り方を引き続き検討す
ること。
(歯科診療報酬)
20 かかりつけ歯科医の機能の評価に係る施設基準の見直し等の影響や回復期
リハビリテーション病棟等の入院患者に対する口腔管理・多職種連携の状況
等を調査・検証し、口腔疾患の継続的な管理の在り方や口腔管理に係る関係
者との連携の評価の在り方について引き続き検討すること。
3