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資料2 医師と医療の関係について(印南構成員・野口構成員資料)[3.1MB] (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38044.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第2回 2/26)《厚生労働省》 |
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分析モデル(線形回帰)
𝑗
𝑗
𝑦𝑖𝑡 = 𝛼 + σ1 𝛽𝑗 𝑥𝑖𝑡 + σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
𝑗
𝑗
𝑙𝑛𝑦𝑖𝑡 = 𝛼 + σ1 𝛽𝑗 𝑙𝑛𝑥𝑖𝑡 + σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
水準モデル
水準対数モデル
静的決定構造 年次効果
𝑦𝑖𝑡
𝑦𝑖𝑡−1
𝑦
𝑙𝑛 𝑦 𝑖𝑡
𝑗
= 𝛼 + σ1 𝛽𝑗
𝑖𝑡−1
𝑗
𝑥𝑖𝑡
𝑥𝑖𝑡−1
+ σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
𝑥
= 𝛼 + σ1 𝛽𝑗 𝑙𝑛 𝑥 𝑖𝑡
𝑖𝑡−1
+ σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
増加率モデル
増加率対数モデル
-yitは都道府県iのt年における国保医療費を表す。
-xitは医療費の増加要因の変数でβはそれらの係数(意味は、寄与度、水準弾力性、増加率寄与度、
増加率弾力性を表す。
-Dtは年次ダミーそれぞれ該当年以降を1、それ以外を0とし、γはその係数。
-αは 定数項を表す。
-eは誤差項を表す。
●予め単位根検定(Levin, Lin and Chu検定、Im, Pesaran and Shin検定、ADF-Fisher検定、PP-Fisher検定)
を実施して、被説明変数、説明変数の定常性を確認した。
⇒見せかけの回帰の問題を回避
●分析は最小二乗法によるパネル分析とし、それぞれについてプールOLS、固定効果モデル、変量効果モデルの
3種類を実施した。
34
𝑗
𝑗
𝑦𝑖𝑡 = 𝛼 + σ1 𝛽𝑗 𝑥𝑖𝑡 + σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
𝑗
𝑗
𝑙𝑛𝑦𝑖𝑡 = 𝛼 + σ1 𝛽𝑗 𝑙𝑛𝑥𝑖𝑡 + σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
水準モデル
水準対数モデル
静的決定構造 年次効果
𝑦𝑖𝑡
𝑦𝑖𝑡−1
𝑦
𝑙𝑛 𝑦 𝑖𝑡
𝑗
= 𝛼 + σ1 𝛽𝑗
𝑖𝑡−1
𝑗
𝑥𝑖𝑡
𝑥𝑖𝑡−1
+ σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
𝑥
= 𝛼 + σ1 𝛽𝑗 𝑙𝑛 𝑥 𝑖𝑡
𝑖𝑡−1
+ σ𝑡2 γ𝑡 𝐷𝑡 +e
増加率モデル
増加率対数モデル
-yitは都道府県iのt年における国保医療費を表す。
-xitは医療費の増加要因の変数でβはそれらの係数(意味は、寄与度、水準弾力性、増加率寄与度、
増加率弾力性を表す。
-Dtは年次ダミーそれぞれ該当年以降を1、それ以外を0とし、γはその係数。
-αは 定数項を表す。
-eは誤差項を表す。
●予め単位根検定(Levin, Lin and Chu検定、Im, Pesaran and Shin検定、ADF-Fisher検定、PP-Fisher検定)
を実施して、被説明変数、説明変数の定常性を確認した。
⇒見せかけの回帰の問題を回避
●分析は最小二乗法によるパネル分析とし、それぞれについてプールOLS、固定効果モデル、変量効果モデルの
3種類を実施した。
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