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【資料1-2】(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業_結果概要(案)[1.2MB] (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38040.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第28回 2/28)《厚生労働省》
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(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービスの提供実態等に関する調査研究事業
【ポリファーマシー 老健票(問34)、介護医療院票(問29)】
○ポリファーマシー対策として薬剤調整を積極的に実施しているかについて、「はい」と回答した割合は、
老健は60.9%で、介護医療院は62.0%であった。
○実施していない理由としては、老健は、「薬剤調整や処方変更後の経過観察等の対応に多くの時間を要す
るため」が47.9%、「ポリファーマシーに関する専門性を有する職員が不在または不足しているため」が
43.2%であった。介護医療院では「ポリファーマシーに関する専門性を有する職員が不在または不足して
いるため」が50.0%であった。

図表42

ポリファーマシー対策として薬剤調整を積極的に実施しているか
0%

老健(n=527)

20%

40%

60%

60.9%

80%
36.4%

図表43

(いいえの場合)実施していない理由(複数回答)

100%

0%

20%

薬剤調整や処方変更後の経過観察等の
対応に多くの時間を要するため
2.7%

62.0%
はい

35.7%
いいえ

無回答

2.3%

本人の希望による
家族の希望による

47.9%

16.7%
20.9%
8.9%
1.8%
5.7%
0.9%

ポリファーマシーに関する専門性を
有する職員が不在または不足しているため

43.2%

50.0%
24.0%
25.5%

その他
無回答

60%

31.8%

利用者や家族への説明が困難なため
介護医療院
(n=308)

40%

8.3%
7.3%

老健(n=192)
介護医療院(n=110)

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