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09 令和6年度診療報酬改定の概要 入院Ⅱ(急性期・高度急性期入院医療) (13 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00012.html |
出典情報 | 令和6年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》 |
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令和6年度診療報酬改定
Ⅰ-2
各職種がそれぞれの高い専門性を十分に発揮するための勤務環境の改善、タスク・シェアリング/タス
ク・シフティング、チーム医療の推進-② 等
(参考)特定集中治療室管理料の施設基準概要
ICU1
7日以内
8日以上
医師の配置
14,406点
12,828点
ICU2
7日以内
8日以上
14,406点
12,828点
7日以内
8日以上
ICU4
9,890点
8,307点
7日以内 9,890点
8日以上 8,307点
ICU5
7日以内
8日以内
ICU6
8,890点
7,307点
7日以内
8日以内
8,890点
7,307点
※広範囲熱傷特定集中治療室管理
※広範囲熱傷特定集中治療室管理
※広範囲熱傷特定集中治療室管理
料は8~60日まで13,028点
料は8~60日まで8,507点
料は8~60日まで7,507点
・専任の医師が常時治療室内に勤務(特
定集中治療の経験を5年以上有する医師
を2名以上含む)
・当該専任の医師は、宿日直を行う医師
ではない
-
ICU3
広範囲熱傷特定集
中治療を担当する
常勤医師が保険医
療機関内勤務
・専任の医師が常時治療室内に勤務
・当該専任の医師は、宿日直を行う医師
ではない
広範囲熱傷特定集
中治療を担当する
常勤医師が保険医
療機関内勤務
-
・専任の医師(宿日直許可を受けた上で
宿日直を行っている専任の医師を含む)
が常時保険医療機関内に勤務
広範囲熱傷特定集
中治療を担当する
常勤医師が保険医
療機関内勤務
-
常時2:1
看護師の配置
・集中治療を必要とする患者の看護の経
験5年以上、かつ、適切な研修を修了し
た専任の常勤看護師を治療室内に週20
時間以上配置
臨床工学技士の配置
専任の臨床工学技士が常時院内勤務
治療室の面積
1床あたり20㎡
1床あたり20㎡
※新生児用は1床あたり9㎡
・集中治療を必要とする患者の看護の経
験5年以上、かつ、適切な研修を修了し
た専任の常勤看護師を治療室内に週20
時間以上配置
-
-
1床あたり15㎡
-
1床あたり15㎡
※新生児用は1床あたり9㎡
1床あたり15㎡
1床あたり15㎡
※新生児用は1床あたり9㎡
・救急蘇生装置(気管内挿管セット、人工呼吸装置等)、除細動器、ペースメーカー、心電計、ポータブルX線撮影装置、
呼吸循環監視装置
必要な装置・器具等
(新生児用の治療室の場合:経皮的酸素分圧監視装置又は経皮的動脈血酸素飽和度測定装置、酸素濃度測定装置、光線治療器)
重症度、医療・看護
必要度
ICU用必要度Ⅱの基準を満たす患者:
8割以上
ICU用必要度Ⅱの基準を満たす患者:
7割以上
ICU用必要度Ⅱの基準を満たす患者:
7割以上
重症患者の受入
入室日のSOFAスコア5以上の患者:
1割以上
入室日のSOFAスコア3以上の患者:
1割以上
-
・自家発電装置を有している病院であって、当該病院において電解質定量検査・血液ガス分析を含む必要な検査が常時実施できる
こと
・手術室と同程度の空気清浄度を有する個室及び陰圧個室を設置することが望ましい
13
Ⅰ-2
各職種がそれぞれの高い専門性を十分に発揮するための勤務環境の改善、タスク・シェアリング/タス
ク・シフティング、チーム医療の推進-② 等
(参考)特定集中治療室管理料の施設基準概要
ICU1
7日以内
8日以上
医師の配置
14,406点
12,828点
ICU2
7日以内
8日以上
14,406点
12,828点
7日以内
8日以上
ICU4
9,890点
8,307点
7日以内 9,890点
8日以上 8,307点
ICU5
7日以内
8日以内
ICU6
8,890点
7,307点
7日以内
8日以内
8,890点
7,307点
※広範囲熱傷特定集中治療室管理
※広範囲熱傷特定集中治療室管理
※広範囲熱傷特定集中治療室管理
料は8~60日まで13,028点
料は8~60日まで8,507点
料は8~60日まで7,507点
・専任の医師が常時治療室内に勤務(特
定集中治療の経験を5年以上有する医師
を2名以上含む)
・当該専任の医師は、宿日直を行う医師
ではない
-
ICU3
広範囲熱傷特定集
中治療を担当する
常勤医師が保険医
療機関内勤務
・専任の医師が常時治療室内に勤務
・当該専任の医師は、宿日直を行う医師
ではない
広範囲熱傷特定集
中治療を担当する
常勤医師が保険医
療機関内勤務
-
・専任の医師(宿日直許可を受けた上で
宿日直を行っている専任の医師を含む)
が常時保険医療機関内に勤務
広範囲熱傷特定集
中治療を担当する
常勤医師が保険医
療機関内勤務
-
常時2:1
看護師の配置
・集中治療を必要とする患者の看護の経
験5年以上、かつ、適切な研修を修了し
た専任の常勤看護師を治療室内に週20
時間以上配置
臨床工学技士の配置
専任の臨床工学技士が常時院内勤務
治療室の面積
1床あたり20㎡
1床あたり20㎡
※新生児用は1床あたり9㎡
・集中治療を必要とする患者の看護の経
験5年以上、かつ、適切な研修を修了し
た専任の常勤看護師を治療室内に週20
時間以上配置
-
-
1床あたり15㎡
-
1床あたり15㎡
※新生児用は1床あたり9㎡
1床あたり15㎡
1床あたり15㎡
※新生児用は1床あたり9㎡
・救急蘇生装置(気管内挿管セット、人工呼吸装置等)、除細動器、ペースメーカー、心電計、ポータブルX線撮影装置、
呼吸循環監視装置
必要な装置・器具等
(新生児用の治療室の場合:経皮的酸素分圧監視装置又は経皮的動脈血酸素飽和度測定装置、酸素濃度測定装置、光線治療器)
重症度、医療・看護
必要度
ICU用必要度Ⅱの基準を満たす患者:
8割以上
ICU用必要度Ⅱの基準を満たす患者:
7割以上
ICU用必要度Ⅱの基準を満たす患者:
7割以上
重症患者の受入
入室日のSOFAスコア5以上の患者:
1割以上
入室日のSOFAスコア3以上の患者:
1割以上
-
・自家発電装置を有している病院であって、当該病院において電解質定量検査・血液ガス分析を含む必要な検査が常時実施できる
こと
・手術室と同程度の空気清浄度を有する個室及び陰圧個室を設置することが望ましい
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