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【資料1-2】(2)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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(2)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. ヒアリング調査
【LIFEに関する課題】
◯ LIFE活用事業所へのヒアリング調査により、LIFEに関する課題を収集した。
◯ LIFEへのデータ入力・登録については、入力の簡略化や提出データの確認、様式画面の並び替え、システム
初期設定に関する課題が挙げられた。
◯ LIFEおよびフィードバック票を活用した取り組みについては、活用事例等の要望、個別フィードバック票の提供
などの意見が挙げられた。
LIFEへのデータ入力・登録の課題
• 各計画書などの書式にADL状況や、病名など重複する項目があるので、どこか一つになるといい(入力の簡略化をしてほしい)。
• 入力したものがきちんと確定としてデータ提出ができていないときがあるので、きちんと提出できているか、不安がある。
• 様式情報の画面があいうえお順などに変換できるといい。
• システムの初期設定が大変複雑で設定方法が理解できない方もいるのではないかと感じた。もっと、容易に扱えるシステムにして
ほしい。
• 個々の状態により、選択肢のみでは表せない状況もある。選択肢でしかデータ集計できないのであれば、様々なパターンを想定し
た選択肢を用意して欲しい。
• 前回入力時と比較し、ADLなど改善傾向の項目は青字、低下傾向の項目は赤字など見た目でわかりやすくなると、プラン見直しな
どに役立つと感じる。
LIFEおよびフィードバック票を活用した取り組みの課題
• 活用事例を示してほしい。グラフなどで示し、利用者がどの位置にあるのか視覚的に確認できるとわかりやすいのではないか。
• どのようにデータを活用すればよいかわからない。
• 利用者個人のデータの推移が見られるとより、取り組みやすく、利用者、職員のモチベーションアップにつながるのでないか。
• 暫定版ではないフィードバック票を、具体的にこちらが取り組みやすいようにグラフなど使用して示して欲しい。
• 活用の仕方がよくわからない。個人の課題分析にどのように反映させたらいいのかわからない。
• 例えば、個別機能訓練等の実施後、利用者の身体状況がどうなったのかというような追跡ができるものがあれば、利用者の状態、
既往などによる適切な個別機能訓練方法の確立なども可能になるのかもしれない。
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LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. ヒアリング調査
【LIFEに関する課題】
◯ LIFE活用事業所へのヒアリング調査により、LIFEに関する課題を収集した。
◯ LIFEへのデータ入力・登録については、入力の簡略化や提出データの確認、様式画面の並び替え、システム
初期設定に関する課題が挙げられた。
◯ LIFEおよびフィードバック票を活用した取り組みについては、活用事例等の要望、個別フィードバック票の提供
などの意見が挙げられた。
LIFEへのデータ入力・登録の課題
• 各計画書などの書式にADL状況や、病名など重複する項目があるので、どこか一つになるといい(入力の簡略化をしてほしい)。
• 入力したものがきちんと確定としてデータ提出ができていないときがあるので、きちんと提出できているか、不安がある。
• 様式情報の画面があいうえお順などに変換できるといい。
• システムの初期設定が大変複雑で設定方法が理解できない方もいるのではないかと感じた。もっと、容易に扱えるシステムにして
ほしい。
• 個々の状態により、選択肢のみでは表せない状況もある。選択肢でしかデータ集計できないのであれば、様々なパターンを想定し
た選択肢を用意して欲しい。
• 前回入力時と比較し、ADLなど改善傾向の項目は青字、低下傾向の項目は赤字など見た目でわかりやすくなると、プラン見直しな
どに役立つと感じる。
LIFEおよびフィードバック票を活用した取り組みの課題
• 活用事例を示してほしい。グラフなどで示し、利用者がどの位置にあるのか視覚的に確認できるとわかりやすいのではないか。
• どのようにデータを活用すればよいかわからない。
• 利用者個人のデータの推移が見られるとより、取り組みやすく、利用者、職員のモチベーションアップにつながるのでないか。
• 暫定版ではないフィードバック票を、具体的にこちらが取り組みやすいようにグラフなど使用して示して欲しい。
• 活用の仕方がよくわからない。個人の課題分析にどのように反映させたらいいのかわからない。
• 例えば、個別機能訓練等の実施後、利用者の身体状況がどうなったのかというような追跡ができるものがあれば、利用者の状態、
既往などによる適切な個別機能訓練方法の確立なども可能になるのかもしれない。
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