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【資料1-2】(2)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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(2)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. アンケート調査(LIFE登録済事業所)
【利用者のアセスメントに関するLIFE導入前後の変化】 ※LIFE登録済事業所票 問11 利用者のアセスメントに関するLIFE導入前後の変化

○ LIFE導入前後において利用者アセスメントに変化が「あった」と回答した事業所・施設は50.1%であった。
○ LIFE導入前後で、「評価基準に基づき評価(ADL評価、褥瘡の評価等)」の実施割合が、68.0%から82.9%に増加
した。
○ LIFE導入前後で、月に1回以上アセスメントを実施する事業所・施設の割合が、13.6%から27.2%に増加した。
図表15 利用者のアセスメントに関するLIFE導入前後の変化有無(回答数:2,158)

図表16 LIFE導入前後における各アセスメント方法の実施割合
(回答数:1,061)
評価基準に基づき評価
(ADL評価、褥瘡の評価等)

図表17 LIFE導入前後におけるアセスメント頻度(回答数:1,076)

LIFE導入前

利用者の普段の状況等を踏まえて評価

LIFE導入後
利用者・家族との面談で情報収集して評価

その他

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