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資料3 大沢構成員提出資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38480.html |
出典情報 | ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第3回 3/12)《厚生労働省》 |
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乳がん診療の中での遺伝子検査(当院の場合)
• 2020年4月、リスク低減卵管卵巣摘出術(risk reducing
salpingo-oophorectomy; RRSO)、リスク低減乳房切除
術(risk reducing mastectomy; RRM) の保健適用と同時
に、HBOC診断目的で保険適用となり、検査数が増加。
(合計263名。BRCA1: 15名、BRCA2: 13名、
Inconclusive: 2名、陰性: 233名。BRCA1/2合計11%)
• なお、当院には遺伝子診療科がないため、BRCA1/2遺
伝子病的バリアント保持者となった方は、連携している
“遺伝カウンセリング加算の施設基準に関わる届出を行
っている保険医療機関”を受診し、遺伝カウンセリング
、RRSOとRRMの説明を受け、今のところ遺伝カウンセ
リングを受けた23名中10名がRRSOを受けている。
2024/3/11
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• 2020年4月、リスク低減卵管卵巣摘出術(risk reducing
salpingo-oophorectomy; RRSO)、リスク低減乳房切除
術(risk reducing mastectomy; RRM) の保健適用と同時
に、HBOC診断目的で保険適用となり、検査数が増加。
(合計263名。BRCA1: 15名、BRCA2: 13名、
Inconclusive: 2名、陰性: 233名。BRCA1/2合計11%)
• なお、当院には遺伝子診療科がないため、BRCA1/2遺
伝子病的バリアント保持者となった方は、連携している
“遺伝カウンセリング加算の施設基準に関わる届出を行
っている保険医療機関”を受診し、遺伝カウンセリング
、RRSOとRRMの説明を受け、今のところ遺伝カウンセ
リングを受けた23名中10名がRRSOを受けている。
2024/3/11
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