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○入院(その8)について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00129.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第506回 12/17)《厚生労働省》
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救命救急入院料等の主な施設基準①
点数
入院料1

入院料2
救命救急入院料
入院料3

入院料4

~3日 10,223点
~7日 9,250点
~14日 7,897点
~3日 11,802点
~7日 10,686点
~14日 9,371点
イ・ロ:~3日 10,223点
イ・ロ:~7日 9,250点
イ:~14日 7,897点
ロ:~60日 8,318点
イ・ロ:~3日 11,802点
イ・ロ:~7日 10,686点
イ・ロ:~14日 9,371点
ロ:~60日 8,318点
~7日 14,211点

管理料1

特定集中治療室 管理料2
管理料
(ICU)
管理料3
管理料4
ハイケアユニット 管理料1
入院医療管理料
(HCU)
管理料2
脳卒中ケアユニット
入院医療管理料
(SCU)

~14日 12,633点
イ・ロ:~7日 14,211点
イ:~14日 12,633点
ロ:~60日 12,833点
~7日 9,697点
~14日 8,118点
イ・ロ:~7日 9,697点
イ:~14日 8,118点
ロ:~60日 8,318点
6,855点
4,224点

6,013点

医療機関数
病床数
183
3,528床
25
196床

主な施設基準
・専任の医師が常時勤務
・手術に必要な麻酔科医等との連絡体制
・救命救急入院料1の基準を満たす
・特定集中治療室管理料1又は3の基準を満たす

80
1,666床

・救命救急入院料1の基準を満たす
・広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわしい設備・医師

82
902床

・救命救急入院料2の基準を満たす
・広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわしい設備・医師

140
1,397床

70
797床
349
2,390床

64
618床

看護配


ICU用 救命救急
測定評価 センターを
有している
こと
ICU用
2対1
8割
※「イ」は
救命救急
ICU用
入院料
4対1
測定評価
「ロ」は広
範囲熱傷
特定集中
ICU用
2対1
治療管理
8割
料を指す

ICU用
8割

2対1

・専任の医師が常時勤務
・バイオクリーンルームであること

ICU用
7割

・特定集中治療室管理料3の基準を満たす
・広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわしい設備・医師

582
5,779床
30
305床

・専任の常勤医師が常時勤務
・病床数30床以下

180
1,479床

・神経内科・脳外科5年以上の専任の医師が常時勤務
・所定要件を満たした場合、神経内科・脳外科の経験を3年以上
有する専任の医師が常時勤務すれば可
3対1
・専任の常勤理学療法士又は常勤作業療法士が配置
・病床数30床以下

※医療機関数及び病床数は令和3年9月15日中医協総-13-1「主な施設基準の届出状況等」より引用

その他

4対1

・専任の医師が常時勤務(うち2人がICU経験5年以上)
・専任の専門性の高い常勤看護師が治療室内に週20時間以上
・専任の臨床工学技士が常時院内に勤務
・バイオクリーンルームであること
・特定集中治療室管理料1の基準を満たす
・広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわしい設備・医師

必要度

4対1
5対1

※「イ」は
特定集中
治療室管
理料
「ロ」は広
範囲熱傷
特定集中
治療管理
料を指す

HCU用
8割
HCU用
6割
脳梗塞、
一般病棟 脳出血、く
用(Ⅰ) も膜下出
測定評価 血が8割以


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