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資料4 先進医療Bの試験実施計画の変更について(告示番号62/ jRCTc030220161) (1 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38038.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第159回 3/14)《厚生労働省》 |
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先進医療Bの試験実施計画の変更について
【申請医療機関】
国立研究開発法人
国立国際医療研究センター病院
【先進医療告示番号と名称】
大臣告示番号 B62
自家膵島移植術
【適応症】
慢性膵炎(疼痛を伴うものであって、従来の治療法に抵抗性を有するものに限
る。)又は膵動静脈奇形(従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。)
【試験の概要】
膵良性疾患で膵全摘術を受ける患者が発症する糖尿病を抑制するための自家
膵島移植は、海外では標準治療になりつつあるが、日本では未だ標準治療では
ない。
本試験では、疼痛コントロール困難な慢性膵炎および膵動静脈奇形という膵
全摘術が適応となる膵良性疾患に対して膵全摘術を行い、併せて膵島の自家移
植を行う。自家膵島移植の有効性について検討するため移植膵島機能および糖
代謝機能を評価する。副次的に疼痛抑制効果、QOL、安全性を評価する。
【医薬品・医療機器情報】
該当なし
【実施期間】
被験者登録期間: 2022 年7月1日〜2024 年 12 月 31 日
研究実施期間:2022 年7月1日〜2025 年 3 月 31 日
【予定症例数】
10 症例
【現在の登録状況】
3 症例( 2024 年 2 月 16 日現在)
【申請医療機関】
国立研究開発法人
国立国際医療研究センター病院
【先進医療告示番号と名称】
大臣告示番号 B62
自家膵島移植術
【適応症】
慢性膵炎(疼痛を伴うものであって、従来の治療法に抵抗性を有するものに限
る。)又は膵動静脈奇形(従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。)
【試験の概要】
膵良性疾患で膵全摘術を受ける患者が発症する糖尿病を抑制するための自家
膵島移植は、海外では標準治療になりつつあるが、日本では未だ標準治療では
ない。
本試験では、疼痛コントロール困難な慢性膵炎および膵動静脈奇形という膵
全摘術が適応となる膵良性疾患に対して膵全摘術を行い、併せて膵島の自家移
植を行う。自家膵島移植の有効性について検討するため移植膵島機能および糖
代謝機能を評価する。副次的に疼痛抑制効果、QOL、安全性を評価する。
【医薬品・医療機器情報】
該当なし
【実施期間】
被験者登録期間: 2022 年7月1日〜2024 年 12 月 31 日
研究実施期間:2022 年7月1日〜2025 年 3 月 31 日
【予定症例数】
10 症例
【現在の登録状況】
3 症例( 2024 年 2 月 16 日現在)