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【資料1-2】(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(結果概要)(案)[1.3MB] (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービスの提供実態等に関する調査研究事業
【口腔衛生管理 老健票(問35)・介護医療院票(問30)】
○口腔内スクリーニングは、老健では「全員に実施している」が52.9%、介護医療院では57.5%であった。
○口腔内スクリーニングを実施していない場合の理由は、老健では「実施するための人員が不足している」が
42.6%、介護医療院では「口腔のスクリーニングの指標がない」が40. 3%であった。
○口腔内のスクリーニングを実施している職種は老健では「協力歯科医療機関の歯科医師」が47.3%、「介護
職員」が41.0%、介護医療院では「協力歯科医療機関の歯科医師」が 51.1%、「看護師」が48.9%であった。
○口腔内のスクリーニング実施にあたり、歯科医師の指示は、老健では「有」が73.5%、介護医療院では
68.1%であった。
図表44

図表45 (実施していない場合)
口腔内のスクリーニングを実施していない理由(複数回答)

入所者全員に対する口腔内のスクリーニングの実施状況
0%

20%

40%

60%

80%

100%
0%

老健(n=527)

52.9%

20.1%

25.8%

1.1%

10%

20%

30%

40%

29.4%

口腔のスクリーニングの指標がない

40.3%

42.6%

実施するための人員が不足している

介護医療院
(n=308)

57.5%

全員に実施している

16.9%

一部の者に実施している

25.0%

実施していない

0.6%
無回答

33.8%

介護職員の口腔の知識が不足している

27.9%
29.9%

歯科専門職の協力が得られない

30.1%
31.2%
19.9%
23.4%

その他

図表46

口腔内のスクリーニングを実施している職種(複数回答)
0%

20%

40%
46.7%

介護医療院(n=77)

口腔内のスクリーニング実施にあたり、歯科医師の指示の有無

0%

20%

40%

60%

80%

100%

47.3%
51.1%

協力歯科医療機関の歯科医師
39.0%

協力歯科医療機関の歯科衛生士

44.5%

老健(n=385)

73.5%

21.6%

4.9%

4.7%
0.4%

老健(n=385)
介護医療院(n=229)

6.8%
1.3%

介護医療院
(n=229)

68.1%

27.1%

4.8%

27.5%

看護師
言語聴覚士

図表47

24.4%
23.6%

配置の歯科衛生士

協力歯科医療機関以外の
歯科医師
協力歯科医療機関以外の
歯科衛生士

老健(n=136)

60%

41.0%

介護職員

50%

48.9%
19.2%
12.2%





無回答

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