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日本慢性期医療協会 定例記者会見資料 (8 ページ)
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出典情報 | 日本慢性期医療協会 定例記者会見(3/14)《日本慢性期医療協会》 |
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体制強化加算
⼊院料1、2の病棟では、リハビリマネジメントに加え、「多病」の
⾼齢者をケアするため、⼿厚い医師配置をしてきた。
診調組 入-1参考
5 . 9 . 6 改
体制強化加算 概要
A308 注4 体制強化加算1(1日につき)
体制強化加算2(1日につき)
200点
120点
【施設基準】
体制強化加算1
① 回復期リハビリテーション病棟入院料1又は2の届出を行っていること
② 当該病棟に専従の常勤医師1名以上(※)及び専従の常勤社会福祉士1名以上が配置されていること。
③ 医師については、以下のいずれも満たすこと。
ア リハビリテーション医療に関する3年以上の経験を有していること。
イ 適切なリハビリテーションに係る研修を修了していること。
④ 社会福祉士については、退院調整に関する3年以上の経験を有する者であること。
専従医不在時のバックアップとして、
さらに医師を確保
※ 体制強化加算2については専従の常勤医師を2名以上配置する必要があるが、下記条件を満たしていれば病棟内で従事しない日、時間において病棟
外の業務に従事可能となる。
①前月に、外来患者に対するリハビリテーションまたは訪問リハビリテーションを実施していること。
②病棟外業務をする2名の専従医師それぞれについて、当該病棟業務に従事する曜日、時間等をあらかじめ決めていること。
③週のうち32時間以上において、当該2名の医師のうち少なくともいずれか1名が当該病棟業務に従事していること。
④当該2名の医師は、いずれも当該病棟業務に週8時間以上従事していること。
体制強化加算 算定回数
2,000,000
1,324,049
1,500,000
1,000,000
500,000
1,813,576
1,723,571
1,550,957
1,507,073
724,099
855,817
1,134,936
984,744
556,534
648,526
733,953
832,029
922,722
979,283
1,210,582
1,135,384
324,439
93,586
40,133
109,786
131,698
156,800
148,224
134,248
算定回数
75.4%
0
H26
H27
H28
入院料算定回数※
H29
H30
体制強化加算1算定回数
R1
R2
体制強化加算2算定回数
R3
R4
届出医療機関数
体制強化加算1届出医療機関数
体制強化加算2届出医療機関数
回復期リハビリテーション病棟入院料1
940
606(64.5%)
114(12.1%)
回復期リハビリテーション病棟入院料2
188
82(43.6%)
16(52.1%)
※平成29年までの期間は回復期リハビリテーション病棟入院料1、平成30年以降は回復期リハビリテーション病棟入院料1.2
出典:社会医療診療行為別統計(平成27年より)、社会医療診療行為別調査(平成26年まで)(各年6月審査分)、届出情報は保険局医療課調べ(令和4年7月1日時点)
出所:中医協 総-4 5.11.10「⼊院(その3) 回復期⼊院医療について」
(年)
117
7
⼊院料1、2の病棟では、リハビリマネジメントに加え、「多病」の
⾼齢者をケアするため、⼿厚い医師配置をしてきた。
診調組 入-1参考
5 . 9 . 6 改
体制強化加算 概要
A308 注4 体制強化加算1(1日につき)
体制強化加算2(1日につき)
200点
120点
【施設基準】
体制強化加算1
① 回復期リハビリテーション病棟入院料1又は2の届出を行っていること
② 当該病棟に専従の常勤医師1名以上(※)及び専従の常勤社会福祉士1名以上が配置されていること。
③ 医師については、以下のいずれも満たすこと。
ア リハビリテーション医療に関する3年以上の経験を有していること。
イ 適切なリハビリテーションに係る研修を修了していること。
④ 社会福祉士については、退院調整に関する3年以上の経験を有する者であること。
専従医不在時のバックアップとして、
さらに医師を確保
※ 体制強化加算2については専従の常勤医師を2名以上配置する必要があるが、下記条件を満たしていれば病棟内で従事しない日、時間において病棟
外の業務に従事可能となる。
①前月に、外来患者に対するリハビリテーションまたは訪問リハビリテーションを実施していること。
②病棟外業務をする2名の専従医師それぞれについて、当該病棟業務に従事する曜日、時間等をあらかじめ決めていること。
③週のうち32時間以上において、当該2名の医師のうち少なくともいずれか1名が当該病棟業務に従事していること。
④当該2名の医師は、いずれも当該病棟業務に週8時間以上従事していること。
体制強化加算 算定回数
2,000,000
1,324,049
1,500,000
1,000,000
500,000
1,813,576
1,723,571
1,550,957
1,507,073
724,099
855,817
1,134,936
984,744
556,534
648,526
733,953
832,029
922,722
979,283
1,210,582
1,135,384
324,439
93,586
40,133
109,786
131,698
156,800
148,224
134,248
算定回数
75.4%
0
H26
H27
H28
入院料算定回数※
H29
H30
体制強化加算1算定回数
R1
R2
体制強化加算2算定回数
R3
R4
届出医療機関数
体制強化加算1届出医療機関数
体制強化加算2届出医療機関数
回復期リハビリテーション病棟入院料1
940
606(64.5%)
114(12.1%)
回復期リハビリテーション病棟入院料2
188
82(43.6%)
16(52.1%)
※平成29年までの期間は回復期リハビリテーション病棟入院料1、平成30年以降は回復期リハビリテーション病棟入院料1.2
出典:社会医療診療行為別統計(平成27年より)、社会医療診療行為別調査(平成26年まで)(各年6月審査分)、届出情報は保険局医療課調べ(令和4年7月1日時点)
出所:中医協 総-4 5.11.10「⼊院(その3) 回復期⼊院医療について」
(年)
117
7