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○2 患者申出療養の試験実施計画の変更について-2 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00017.html |
出典情報 | 患者申出療養評価会議(第31回 3/18)《厚生労働省》 |
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患者申出療養の試験実施計画の変更について
【申請医療機関】
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院
【患者申出療養の名称】
マルチプレックス遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリングに基づく分子標的
治療
【適応症】
2019 年 6 月 1 日時点において、わが国で保険適用済み、あるいは、評価療養とし
て実施された遺伝子パネル検査で actionable な遺伝子異常を有する固形腫瘍
【試験の概要】
本療養は、遺伝子パネル検査を受け、actionable な遺伝子異常を有することが判明し
た患者に対し、それぞれの遺伝子異常に対応する適応外薬を患者申出療養制度に
基づいて投与することを目的とする。
本療養は、標準治療が存在しない、あるいは、標準治療が既に行われた後の患者を
対象としており、そうした患者にはエビデンスレベルが低い全身治療のみしか存在し
ないことから、本療養により、新規の治療選択肢が増えるという利益が期待される。
一方、本療養による有害事象や緩和ケアを十分に受ける機会の喪失の可能性といっ
た不利益が考えられる。この不利益を含めて、本療養実施前に充分な患者説明を行
って同意を得る。
【実施期間】
2019 年 9 月 1 日~2028 年 8 月 31 日予定 (追跡期間・解析期間を含む)
【予定症例数】
なし
【現在の登録状況】 (2022 年 3 月現在)
施設名
症例数
国立がん研究センター中央病院
40
北海道大学病院
31
1
【申請医療機関】
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院
【患者申出療養の名称】
マルチプレックス遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリングに基づく分子標的
治療
【適応症】
2019 年 6 月 1 日時点において、わが国で保険適用済み、あるいは、評価療養とし
て実施された遺伝子パネル検査で actionable な遺伝子異常を有する固形腫瘍
【試験の概要】
本療養は、遺伝子パネル検査を受け、actionable な遺伝子異常を有することが判明し
た患者に対し、それぞれの遺伝子異常に対応する適応外薬を患者申出療養制度に
基づいて投与することを目的とする。
本療養は、標準治療が存在しない、あるいは、標準治療が既に行われた後の患者を
対象としており、そうした患者にはエビデンスレベルが低い全身治療のみしか存在し
ないことから、本療養により、新規の治療選択肢が増えるという利益が期待される。
一方、本療養による有害事象や緩和ケアを十分に受ける機会の喪失の可能性といっ
た不利益が考えられる。この不利益を含めて、本療養実施前に充分な患者説明を行
って同意を得る。
【実施期間】
2019 年 9 月 1 日~2028 年 8 月 31 日予定 (追跡期間・解析期間を含む)
【予定症例数】
なし
【現在の登録状況】 (2022 年 3 月現在)
施設名
症例数
国立がん研究センター中央病院
40
北海道大学病院
31
1