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総-2参考○市場拡大再算定に関する対応について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00250.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第586回 3/22)《厚生労働省》 |
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候補となる薬剤②
ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬
< ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬 >
JAK阻害薬の仕組み(イメージ)
JAK阻害薬は、炎症性サイトカインによる刺激が細胞内に伝達される
されるときに必要な酵素(JAK)を阻害するため、主に免疫が関与す
る疾患に対して広く開発されている。
⚫ 疾患ごとに薬事承認を得る必要があるので、適応を拡大する形で開
発が進められている。
(適応)
関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、
骨髄線維症、乾癬性関節炎、円形性脱毛症・・・など
⚫
サイトカイン
JAK阻害薬
受容体
シ
グ
ナ
ル
伝
達
免疫細胞
JAK
炎症拡大
最初の収載年月
H25.3
対象成分数
8成分(うち、内用薬7成分、外用薬1成分)
再算定の状況
(H30以降)
1回(類似品あり)
該当する薬剤分類
239 その他の消化器官用剤
264 鎮痛、鎮痒、収斂、消炎剤
421-429 腫瘍用薬
441-449 アレルギー用薬
リウマチ治療用剤
11
ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬
< ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬 >
JAK阻害薬の仕組み(イメージ)
JAK阻害薬は、炎症性サイトカインによる刺激が細胞内に伝達される
されるときに必要な酵素(JAK)を阻害するため、主に免疫が関与す
る疾患に対して広く開発されている。
⚫ 疾患ごとに薬事承認を得る必要があるので、適応を拡大する形で開
発が進められている。
(適応)
関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、
骨髄線維症、乾癬性関節炎、円形性脱毛症・・・など
⚫
サイトカイン
JAK阻害薬
受容体
シ
グ
ナ
ル
伝
達
免疫細胞
JAK
炎症拡大
最初の収載年月
H25.3
対象成分数
8成分(うち、内用薬7成分、外用薬1成分)
再算定の状況
(H30以降)
1回(類似品あり)
該当する薬剤分類
239 その他の消化器官用剤
264 鎮痛、鎮痒、収斂、消炎剤
421-429 腫瘍用薬
441-449 アレルギー用薬
リウマチ治療用剤
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