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総-2参考○市場拡大再算定に関する対応について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00250.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第586回 3/22)《厚生労働省》
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「類似薬選定のための薬剤分類」における分類(PD-1/PD-L1阻害薬)

421-429
内注外 分類名

区分
2

腫瘍用薬
主な
適応症

薬理作用 薬理作用



腫瘍用薬 悪性腫瘍 抗腫瘍
作用

※ 内注外区分

1:内用薬

薬理作用


組成・構造

PD-1/PD-1 がん抗原特異的な ヒト型モノク
リガンド結合 T 細胞の活性化及 ローナル抗体
阻害作用
びがん細胞に対す
る細胞傷害活性の
増強

2:注射薬

成分

剤形
区分

剤形

用法 主な製品名

ニボルマブ
(遺伝子組換え)

注-1 注射薬

オプジーボ
点滴静注

ペムブロリズマブ
(遺伝子組換え)

注-1 注射薬

キイトルーダ
点滴静注

アベルマブ
(遺伝子組換え)

注-1 注射薬

バベンチオ
点滴静注

アテゾリズマブ
(遺伝子組換え)

注-1 注射薬

テセントリク
点滴静注

デュルバルマブ
(遺伝子組換え)

注-1 注射薬

イミフィンジ
点滴静注

セミプリマブ
(遺伝子組換え)

注-1 注射薬

リブタヨ
点滴静注

線引き

3:外用薬

薬価上の分類が異なる領域を線により区分。投与経路が同一で
薬理作用が類似している薬理作用類似薬の範囲を示している。
(市場拡大再算定における類似薬として考慮する項目となる)

薬価算定組織「類似薬選定のための薬剤分類(改訂第13版)」(2023年5月現在)より

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