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【資料1】救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループにおける令和5年度の議論のとりまとめ(案) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38869.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループ(第4回 3/21)《厚生労働省》
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国家戦略特区において取り組む規制改革事項等について
令和5年6月1日・国家戦略特区諮問会議決定
(救急救命処置の範囲の拡大)
• 救急救命処置の範囲の拡大について、2023年3月に行われた「救急医療の現場における医療関係職種の在り方
に関する検討会」のとりまとめを踏まえ、当該検討会のWGとして医師の指示の下に救急救命士が実施する救急救
命処置を議論する場を同年夏に設置し、エコー検査を含む新しい処置の要望・提案について、安全性、必要性、難易
度、必要となる教育体制等の視点から検討を行い、検討の結果を踏まえ速やかに必要な措置を講ずる。
令和5年8月25日 第1回救急医療の現場における医療関係職種のあり方に関する検討会WG 開催

令和5年12月26日・国家戦略特区諮問会議決定
(救急救命処置の範囲の拡大)
• 救急救命処置への「エコー検査」の追加について、厚生労働省に設置された「救急医療の現場における医療関係職
種の在り方に関する検討会ワーキンググループ」において検討を行い、2023年度末に同年度の議論のとりまと
めを行った上で、その結論を踏まえ、2024年度の可能な限り早期に必要な措置を講ずる。
令和6年2月7日 第2回救急医療の現場における医療関係職種のあり方に関する検討会WG 開催
吉備中央町・岡山大学の提案者に対し、効果(利点)、頻度、難易度、侵襲度、危険度等の観点から質疑
令和6年3月7日 第3回救急医療の現場における医療関係職種のあり方に関する検討会WG 開催
第2回の質疑の内容を中心に、提案者から構成員への回答
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