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資料1-2 医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書(第4版)について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39011.html
出典情報 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第3回 3/25)《厚生労働省》
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【参考】医療広告協議会の位置付け

第13回 医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会
令和元年6月27日

資料 1

〇 自治体間での医療広告に関する指導内容の差異を解消する仕組みが必要であることを踏まえ、医療広告に関
する関係者の共通理解を醸成することを目的として、以下の通り、医療広告協議会(仮称)を進めてはどうか。

検討会

医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会
【規制のあり方について検討】
医療広告規制の運用実態を踏まえて、Q&Aの見
直し等、規制のあり方に関する検討等を行う。
ルール改正の論点

協議事項

2.解説書(案)の協議
現状課題を踏まえて、関係者にわかり
やすい医療広告規制に係る解説書
(案)を協議する。

医療広告協議会(仮称)
【関係者の共通理解醸成】
規制の解釈や運用に関する関係者の認識・理解・
問題意識を共有する。
ルール・解釈の周知

ブロック会議

医療広告等に関する都道府県等担当者会議
【指導現場への浸透】
検討会や医療広告協議会で示されたルールや解
釈等を指導現場へ周知し、業務改善を促す。

1.現状課題の共有
自治体・関係団体における、「医療広
告違反の解釈」「違反に対する指導方
法」「自治体管轄をまたぐ指導における
連携のあり方」等の、現状課題に関す
る解釈・認識を共有する。

協議結果
の活用

協議結果を自治体に共有し、自治体
間での指導内容の差異の解消につな
げる
規制やQ&Aに対する見直しの必要
性・論点を抽出し、検討会での議論に
つなげる
5