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資料2-8 総務省資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38616.html
出典情報 自殺総合対策の推進に関する有識者会議(第11回 3/25)《厚生労働省》
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e-ネットキャラバン
○ 子どもたちのインターネットの安全な利用に係る普及啓発を目的に、児童・生徒、保護者・教職員等に対する
学校等の現場での無料の「出前講座」を全国で開催。
*実施主体:一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)
○ 2022年度は、2,226件の講座を実施し、約36万人が受講。(2021年度:2,559件の講座を実施し、約40万人が
受講。2006年度開始以来の実績:30,683件、のべ約497万人)
協力団体

通信事業者等の民間企業(502社)、公益法人等(23団体)、
政府(総務省及び文部科学省)、自治体(75団体)、その他
(60団体)

対象者

小学生(小3~小6)、中学生、高校生、保護者、教職員等

講座内容

ネット依存、ネットいじめ(誹謗中傷含む)、
不確かな情報の拡散、ネット誘引(誘い出し・なりすまし)、
ネット詐欺、著作権の侵害等のトラブル事例を用いて、
予防策等を啓発。
*企業等が講師を派遣。(認定講師数:5,643名)

従来は集合形式のみだったが、受講方法の選択肢を拡大。2020年
11月にFMMCが報道発表。同年12月に総務省・文部科学省の連名
で全国に周知文書を発出。
*校内の放送設備やWeb会議システムを利用した講座、
リモート講座、ビデオオンデマンド講座。
(2022年度は555件実施)
(2024年2月末時点)
受講方法

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e-ネットキャラバン講座実施の様子