別 紙
統括庁・厚労省と共に体制整備を行い、
有事に備え、感染症に係る情報収集・リスク評価を実施

⓪平時（準備期）

※

理事長

理
事
会

は理事兼務

監事（２）

副理事長
理事①

①

危機管理総局

理事②

理事③

理事④

理事⑤

外部理事(4)

平時から感染症に係る情報収集・リスク評価を行う有事の司令塔

内部統制・監査部

有事の状況に応じて役割を変更（柔軟にチーム編成）
有事の状況に応じて役割を変更（柔軟にチーム編成）
•

国内感染症情報の収集・
分析、リスク評価
イベントベースドサーベ
イランス
リスクコミュニケーション

•
•

•
•

情報
発生届

感染症危機管理

研究

臨床

・リスコミ

臨床対応の戦略企画・とりまとめ

総合分析評価

研究開発の企画調整

人材育成

総合研究開発
支援局

疫学情報・臨床情報の解析
モデリングの構築

人材確保・育成の戦略企画
・名簿作成・とりまとめ

③

②

④

医療提供支援局

システム基盤 ⑤
整備局

人材育成局

事務局

地衛研等の支援・連携

～R&Dの中心※～

～医療提供支援・
臨床NWの中心～

～人材育成の中心～

～法人事務～

情報管理
医療DX
生物統計等

法人の総務、人事、財務
経理
法人の文書管理

研修の企画立案
国、地衛研等との交流・
派遣調整
ｻｰｼﾞｷｬﾊﾟｼﾃｨの確保

医療機関NW
緊急医療支援
医療経営支援

研究開発支援
研究から臨床への企画
立案・調整
治験NW

～情報システム基
盤整備の中心～

基礎・応用研究部門

臨床研究部門

病院部門

※既存の体制を強化し、研究開発力を向上させることを前提とする。

新機構における業務と対応フロー（イメージ）
危機管理総局
平時（準備期）

統括庁・厚生労働省
連携

有事に備えた体制づくり

有事に備えた体制整備・訓練の実施

人材育成局

危機管理総局
政府行動計画を踏まえ、新機構の行動計画等の策定

新機構内外の有事のサージキャパシティの確保（名

政府、地衛研、医療機関等と連携した定期訓練の実施

簿づくり等）※医療提供支援局の医療機関NWも活用

《通常業務を通じた有事に対応しうる体制整備》

医療提供支援局

総合研究開発支援局

システム基盤整備局

人材育成局

研究開発支援

医療提供支援

人材育成（研修の企画立案）

情報システム基盤整備

国内外の研究開発ネットワーク/

医療機関ネットワーク

地衛研等との交流・派遣調整

医療DX等の推進

臨床試験ネットワーク

情報収集・リスク評価

モニタリング

危機管理総局

海外ネット
ワーク

情報収集・リスク評価

学術論文
（疫学・臨床）
“X”等のSNS
やメディア等の
情報

• 国外の流行状況
・流行状況リスク評価
• 国内外の治療薬等の開発マップ
• 新興感染症のリスク評価（病原体、感染経路、感染力、重症化度等）
• イベントベースドサーベイランス

定期報告

統括庁
厚生労働省

情報収集・リスク評価を継続