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資料4_「東北医科薬科大学の地域医療教育の取組について」(東北医科薬科大学医学部長 小澤浩司氏) (4 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00011.html
出典情報 今後の医学教育の在り方に関する検討会(第9回 4/18)《文部科学省》
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東北地方への地域定着
筆記試験
+面接・小論文

地域医療に
使命感と熱意を
持つ学生

入学定員100名
地域枠
(修学資金枠)
55名

一般枠
45名

入 学

地域滞在型の地域医療教育

地域医療ネットワーク病院

6年間を通じた滞在型学習により、学習の場⇒医師
を目指して成長した場⇒新しい『ふるさと』となること
を目標とする。

各県の地域医療支援センター

地域医療
ネットワーク病院
(東北各県)
地域医療の提供体制
地域における多職種連携
地域医療の課題とニーズ
介護・在宅医療

地域住民との交流
総合診療実習(BSL)

県指定病院

地域医療教育
サテライトセンター
1年
2年
3年
4年
5年
6年

災害・被災地医療

















地域包括医療実習
(CBL)

地域医療教育の仕上げ
病院、診療所、薬局、訪問看護、介
護老人施設、行政等の現場で、保健
、福祉、医療、介護等の連携による
包括医療を学ぶ(4週間)

修学資金医師支援センター






卒業生交流支援センター

『ふるさと』の医療を支える
使命感と資質をもつ医師

東北医科薬科大学病院

学部教育

卒後教育
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